おまちアクアガーデンは、「雄町の冷泉」として1985年(昭和60年)に、当時の環境省によって名水百選のひとつに選ばれた[1]源泉から、東方に約200m離れた場所にあり、新たに親水を目的に同じ水脈の地下水を動力揚水し整備した公園である[2]。
日量60tの硬水が公園内各施設から出ている。
雄町の冷泉
1686年(貞享3年)、岡山藩主池田光政が、池田綱政に命じて井戸を整備させて御用水として使われていた。
なお当源泉の場所は、旧市街地の細い路地が通る住宅街にあるため、車での訪問は困難なものの、徒歩によって行く事は出来る。
施設
1997年(平成9年)に岡山市により整備される。園内には「雄町の冷泉」の水汲み場のほか、豊富な地下水を利用した水の遊具等が備えてある。
交通
脚注