アミルカル・カブラル国際空港（英語: Amilcar Cabral International Airport）は、カーボベルデ共和国の主要な国際空港。サル島にあることからサル国際空港とも呼ばれる。本空港の主滑走路はカーボベルデ国内で最長であり、長距離国際線の飛行に用いられる。かつてスペースシャトルの非常着陸用の滑走路の1つにもなっていた。
1939年に、ローマと南米間の航空便の給油地点として開港。1947年にポルトガル政府がイタリア資本より購入した。
カーボベルデ、ギニアビサウの革命指導者であるアミルカル・カブラルに由来している。
（サン・ニコラウ島）、サン・ヴィンセンテ空港（英語版）（サン・ヴィセンテ島）
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