アラグア州(アラグアしゅう、スペイン語:Estado Aragua)は、ベネズエラの中北部に位置する州である。面積7014km²、2019年の推計人口は187万900人[1]。州都はマラカイ。
地理
アラグア州は北西から南東に細長い形をしている。北東部は山地で、北でカリブ海に面する。中心部はバレンシア湖の東側の盆地で、州都で最大の都市マラカイもここにある。南東部はインテリオル山地、その南端はリャノの一部である。
政治
2006年現在の州知事は、ディダルコ・ボリバルである。
歴史
隣接州
市町村と市庁所在地
脚注
関連項目
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州 | |
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1 ベネズエラは自国領だと主張しているが国際的には認められておらず、ガイアナが全域を実効支配している。 |