ウシュアイア国際空港(ウシュアイアこくさいくうこう)は、アルゼンチン南端のフエゴ島にある国際空港。空港は世界最南の都市ウシュアイアの郊外にある。
概要
1995年11月27日に開業。ウシュアイアの市域にあり、市の中心部から4km離れた所にある。国際空港としては世界最南である。ただし、より南のチリ領のプエルトウィリアムズにはチリ空軍管理のサニャルトゥ空港があり、チリ地方航空路線の発着が行われている。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスと直行便で結ばれている。また、チリのプンタ・アレーナス経由で、チリの首都サンティアゴや南極へ向かうことができる。
就航路線
国内線
アルゼンチン航空
- ホルヘ・ニューベリー空港
- エセイサ国際空港
- エル・カラファーテ国際空港
LADE航空
- エンリケ・マスコーニ国際航空
- エル・カラファーテ国際空港
- リオ・ガジェゴス空港
- エルメス・キハダ国際空港
国際線
DAP航空
- プレジデンテ・カルロス・イバニェス・デル・カンポ国際空港
外部リンク
公式サイト