エドゥアルド・マルティンス・セラ(Eduardo Martins Serra, 1943年10月2日 - )はポルトガル・リスボン出身の撮影監督。
略歴
1960年から63年までリスボンのTechnical University of Lisbonで工学を学んでいたが、アントニオ・サラザールの政権に対する抗議活動が元で国を去らざるを得なくなり、フランスに移る。パリの映画学校で学んだ後、更にソルボンヌ大学で美術史と考古学を学んだ。
1980年代より撮影監督として活躍し、1997年の『鳩の翼』と2003年の『真珠の耳飾りの少女』で二度オスカーにノミネートされている。
主な作品
外部リンク