エベリア・ペレス(スペイン語: Evelia Pérez、女性、1948年3月13日 - )は、メキシコのプロレスラー。ハリスコ州シウダ・グスマン出身。母国メキシコではエステラ・モリーナ(Estela Molina)のリングネームで活動するが、覆面レスラー「インディア・アステカ」にも変身した。
来歴
ディアブロ・ベラスコの指導を受け、1969年にデビュー[1]。
1975年、全日本女子プロレスに初来日[1]、2月18日にジャンボ宮本が持つWWWA世界シングル王座に挑戦。
帰国後、エステラ・メリナを名乗り、1979年にビッキー・ウィリアムスを降し第2代UWA世界女子王座を奪取[1]。
1986年、ジャパン女子プロレスの旗揚げにマスクウーマンのインディア・アステカとして参戦[1]。
引退後、レフェリーに転向。CMLLにおいて世界女子タイトルマッチに欠かせぬ存在となり、メキシコ遠征時のチャパリータASARIが出場した王座決定トーナメントも裁いた[1]。
得意技
タイトル
脚注
関連項目