優勝後はWrestleMania XXVIIのバトルロイヤルなどダークマッチを中心に出場しており、表舞台になかなか立てなかった。6月3日のSmackDownでNXT優勝の特典であるプロとのWWEタッグ王座挑戦が実現しないことを嘆くも、直後に"Don't cry over spilt milk"(覆水盆に返らず)と言い自らに牛乳をかけるというスキットに出演。以後数度にわたって英語の諺を紹介するスキットに出演した。8月12日、SmackDownでマーク・ヘンリー戦でデビューするも1分持たずに敗戦した。さらに9月15日放送のSuperstarsではトレント・バレッタとのタッグでウーソズと対戦、一人で勝手にヒール的な行動をとったあげく場外でスーパーキックを決められノックアウトされるなどコミカルな面を見せるが、試合はバレッタがピンフォールされて敗戦した。
2013年2月より番組内において再びプロモーションが行われるようになり、3月4日のRaw Old Schoolにて遂にコフィ・キングストンとのシングルマッチが組まれるが、入場する際にリングアナウンサーであるジャスティン・ロバーツの発音に不満を持ち、試合を棄権。以降、RAWとSmackDownにて試合が組まれるものの、リングアナウンサーの発音に対してできるまで試合はしないとアピール。3月18日のRAWにはバックステージにてクリス・ジェリコと対面し、ファンダンゴの発音を強要するがジェリコはまったく付き合おうとせずに茶化す一方で終わった。この一件によりファンダンゴはジェリコを狙うようになり、ジェリコの試合に介入し、邪魔をするようになる。そして抗争へと発展し、WrestleMania 29という大舞台でジェリコとの試合が組まれ、キャリアを通して初のWrestleMania出場。そしてファンダンゴとしてのデビュー戦という異例のプッシュを受けた。WrestleMania 29では劣勢となりながらもジェリコに勝利し、ファンダンゴとして初勝利を手にした。
6月20日、SmackDownにてボー・ダラスとの試合前にサマー・レイから求愛された事により動揺。そしてボー・ダラスとの対戦中にサマー・レイが乱入してきたせいで気を逸らされた事により敗戦した。この一幕の後パートナーをレイラかサマー・レイのどちらを選ぶか悩み続けた。6月29日のPPV、Money in the Bank 2014にてレイラ vs サマー・レイによる遺恨戦でスペシャルレフェリーとして登場し、レイラの勝利で決着したかに思われたが翌30日RAWにてファンダンゴ vs ドルフ・ジグラーとの対戦でサマー・レイが介入して敗戦。そして7月11日のSmackDownにてサマー・レイ vs レイラの試合にて再びスペシャルレフェリーとして登場、両者から最後にどちらを選ぶか迫られた際に結局のところ選ぶ事ができずに踊りだした事から両者に見捨てられてしまった。この一件にレイラとサマー・レイは結託するようになり、ファンダンゴが行う試合において乱入するようになった。サマー・レイ & レイラから見捨てられるとストーリーラインから外れるようになり、8月よりWWE Liveでの出場が中心となっていたが11月23日、PPVであるSurvivor Series 2014 Kickoffにダンスパートナーをローザ・メンデスに迎え、そして入場曲も変更して出場。ジャスティン・ガブリエルと対戦して勝利した。