ソユーズTM-15 (Союз ТМ-15 / Soyuz TM-15) は、宇宙ステーション・ミールへの往来を目的とした、15回目の有人ミッションである。コールサインは「ロドニーク(泉)」。フランス人の宇宙飛行士が参加した。
乗組員
打上げ時
帰還時
- アナトリー・ソロフィエフ (3) - ロシア
- セルゲイ・アヴデエフ (1) - ロシア
ミッションハイライト
ミシェル・トニーニは、宇宙ステーションを訪れた3人目のフランス人となった。彼はプログレスMで運ばれた300kgの装置を使って10の実験を行った。トニーニはロシアとフランスの宇宙開発での協力の一環として2週間宇宙に滞在し、ソユーズTM-14で地球へ帰還した。