ヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港(ヌルスルタン・ナザルバエフこくさいくうこう、カザフ語: Нұрсұлтан Назарбаев халықаралық әуежайы、ロシア語: Международный аэропорт Нурсултан Назарбаев)は、カザフスタンの首都アスタナにある国際空港。
空港は1931年に開設された。2005年より黒川紀章の設計により大規模な改築を行った。2019年3月にアスタナがヌルスルタンへ改名され、空港名もアスタナ国際空港からヌルスルタン国際空港へ改名された。2020年6月8日には、IATA空港コードもTSEからNQZへと変更された[1]。
2022年1月に、首都の名称は、ヌルスルタンからアスタナへ再度改名されたが、空港の名称は変更されていない。
ターミナル
ターミナル1(国際線)
2017年6月にオープンしたターミナルで、搭乗ゲート数は6つある。ターミナル2に隣接している。
ターミナル2(国内線)
ターミナル1のオープンに伴い、名前がターミナル2となり国内線専用となった。
就航航空会社と就航都市
国内線
国際線
アクセス
- バス
- 市内行きの10番、12番のバスが5-7分間隔で運転している。
- 鉄道
脚注
外部リンク
空港情報 (ICAO:UACC · IATA:NQZ) |
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