ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama, 2004年1月4日 - )は、フランスのル・シェネ出身のプロバスケットボール選手。NBAのサンアントニオ・スパーズに所属している。ポジションはセンター。愛称は「ウェンビー」、「エイリアン」。
経歴
生い立ち・ユース
フランスで生まれ育つ。父のフェリックスはコンゴ民主共和国出身の陸上選手で、走高跳、走幅跳、三段跳で活躍していた[2]。母のエロディは元プロバスケットボール選手で、現在は指導者。姉のエブはプロバスケットボール選手で、弟のオスカーはハンドボール選手である[3][4]。祖父のミシェルも元プロバスケットボール選手である[5]。
本格的にバスケを始める前はサッカーや柔道も行っていた[6]。7歳の頃から地元のユースチームでプレーし、コーチである母から指導を受けた[5]。
2013年に地元のユースチームでプレーしていた際、当時9歳にして約180cmという並外れた身長を誇っていた。これがLNBに所属するナンテール92(英語版)のコーチの目に留まり、10歳でナンテールのユースチームと契約した[7]。2018年2月にはFCバルセロナのユースチームに派遣され、スペインで開催されたU-14トーナメントで3位だった。大会後にバルセロナのトップチームからオファーを受けたが、本人の意向もあり断った[8][9]。
ナンテール92
2019-20シーズンからナンテールのトップチームに配属され、プロデビューを果たした[10]。このシーズンは出場時間を制限され、2試合の出場に留まった。その後はフランスのU-21リーグでもプレーした。2020年2月にリトアニアのカウナスで行われたアディダス・ネクストジェネレーション・トーナメント(英語版)にナンテールのU-18チームで出場[11]。大会平均15.8得点、12リバウンド、2.8スティール、6ブロックを記録して大会ブロック王を受賞し、オールトーナメントチームに選出された[12]。
2020-21シーズンはセントレ・フェデラル(英語版)でもプレーした。2020年10月には、ピックアップゲームでフランス代表のルディ・ゴベア、ビンセント・ポイエーと対戦する動画が拡散され、話題となった[13]。12月12日の試合で腓骨を疲労骨折し、約2ヶ月半欠場した[14]。2021年5月25日のオーリンズ・ロワレ(英語版)戦ではシーズンハイとなる14得点、10リバウンドを記録した[15]。最終的にLNBでは18試合に出場して平均6.8得点、4.7リバウンドを記録し、リーグの最優秀若手選手賞を受賞した[16]。また、U-21のチームであるエスポアでは5試合に出場して平均13.4得点、8.6リバウンド、セントレ・フェデラルでは4試合に出場して平均11.8得点、6.8リバウンド、3ブロックを記録した[17]。このシーズン終了後、ナンテールを退団した[18]。
アスヴェル・バスケット
2021年6月29日にLNBおよびユーロリーグに所属するアスヴェル・バスケットと3年契約を結んだ[19]。
2021-22シーズンは病気のため開幕後最初の1ヶ月を欠場した[20]。2021年10月1日のBCジャルギリス戦で3分間出場し、ユーロリーグでの初出場を果たした[21]。11月1日に指を骨折して離脱し、12月2日に復帰するも、同月20日に右肩を打撲して再び離脱した[22]。LNBのオールスターゲームに選出されたが、故障のため出場できなかった[23]。2022年2月11日に復帰。4月3日のESSM ル・ポルテル(英語版)戦にて、シーズンハイとなる25得点、7リバウンド、3ブロックを記録した[24]。6月3日に行われたプレーオフのセミファイナルにて大腰筋を痛め、残りの試合を欠場した[25]。最終的にLNBでは平均9.4得点、5.1リバウンドを記録し、2年連続で最優秀若手選手賞を受賞した[26]。ユーロリーグでは平均6.5得点、3.8リバウンドを記録し、ライジングスター賞の投票では2位だった[27]。球団社長のトニー・パーカーからはウェンバンヤマを中心にチームを構築することを約束されていたが、シーズン終了後に残りの契約を破棄し、アスヴェルを退団した[28]。
メトロポリタンズ92
2022年7月4日にLNBのメトロポリタンズ92(英語版)と2年契約を結んだ[29]。ヘッドコーチのビンセント・コレット(英語版)が若手の育成に定評があることが決め手となった[30]。シーズン開幕前の10月にはアメリカ合衆国でNBAGリーグ・イグナイトとのエキシビションマッチが行われ、NBAのスカウトやエグゼクティブが200人以上視察に訪れた[31]。エキシビションマッチでは1試合目で37得点、5ブロック、2試合目は36得点、11リバウンドを記録した[32]。また、NBAはメトロポリタンズ92の試合を中継することを発表した。[要出典]
2022-23シーズン、2022年11月4日のリモージュCSP(英語版)戦でキャリアハイの33得点、12リバウンド、4アシスト、3ブロックを記録[33]。2年連続で選出されたオールスターゲームでは27得点、12リバウンド、4アシストを記録してMVPを受賞した[34]。2023年4月21日に同年のNBAドラフトにエントリーした[35]。このシーズンは最終的に平均21.6得点、10.4リバウンド、3.1ブロックを記録し、LNB史上最年少でシーズンMVPを受賞した[36]。プレーオフではASモナコ相手にスイープされ、優勝を逃している[37]。
NBA
サンアントニオ・スパーズ
2023年のNBAドラフトにて1巡目全体1位でサンアントニオ・スパーズから指名され[38]、7月1日にスパーズとのルーキー契約に合意した[39]。
2023-24シーズン、10月25日のダラス・マーベリックス戦でNBAデビューし、15得点、5リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロックを記録したが、チームは119-126で惜敗した。この試合でスパーズのルーキーのデビュー戦最多記録を更新する3本の3ポイントシュートを成功させた[40]。11月2日のフェニックス・サンズ戦で38得点、10リバウンド、2ブロックを記録し、チームは132-121で勝利した[41]。なお、ティーンエイジャーの選手が1試合で35得点・10リバウンド・2ブロック以上を記録したのは、レブロン・ジェームズ、ケビン・デュラントに次いでNBA史上3人目だった[42]。同月5日のトロント・ラプターズ戦で20得点、9リバウンド、5ブロックを記録。スパーズのルーキーが1試合で20得点、5ブロック以上を記録したのはティム・ダンカン以来だった[43]。18日のメンフィス・グリズリーズ戦では19得点、13リバウンド、4アシスト、8ブロックを記録した。12月8日のシカゴ・ブルズ戦で21得点、20リバウンドを記録。ドワイト・ハワードを抜きNBA史上最年少で20得点・20リバウンド以上を記録した選手となった[44]。17日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で17得点、13リバウンドを記録し、ハワードを抜いてティーンエイジャー記録となる8試合連続でのダブル・ダブルとなった[45]。
2024年1月10日のデトロイト・ピストンズ戦で16得点、12リバウンド、10アシストを記録し、自身初となるトリプル・ダブルを達成した[46]。2月12日のトロント・ラプターズ戦で27得点、14リバウンド、10ブロック、5アシストを記録し、自身2度目のトリプル・ダブルを達成した。ブロックを含むトリプル・ダブルは、2021年1月のクリント・カペラ以来約3年ぶりであり、1試合で25得点・10リバウンド・10ブロック・5アシスト以上を達成したのは、アキーム・オラジュワン、カリーム・アブドゥル=ジャバー、デビッド・ロビンソン、ラルフ・サンプソンに次いで史上5人目だった。なお、新人選手がブロックを含むトリプル・ダブルを記録したのは、デビッド・ロビンソン、マーク・イートン、ラルフ・サンプソンに次いで史上4人目であった[47]。
2月22日のサクラメント・キングス戦では19得点、13リバウンド、4アシスト、5スティール、5ブロックを記録し、あと1アシストがあればファイブ・ファイブズを達成するところだった。ところが、翌日のロサンゼルス・レイカーズ戦で出場時間31分で27得点、10リバウンド、8アシスト、5スティール、5ブロックを記録し、史上15人目となるファイブ・ファイブズであるとともに、史上最年少かつ史上最短出場時間でのファイブ・ファイブズを達成した[48]。なお、2試合連続で5スティール、5ブロックを記録したのはマイケル・ジョーダンに次いで史上2人目であった。3月30日のニューヨーク・ニックス戦で40得点、20リバウンドを記録し、チームは延長戦の末に130-126で辛勝した。なお、NBAの新人選手が40得点・20リバウンド以上を記録したのは、1993年のシャキール・オニール以来約30年ぶりであった[49]。
4月13日にスパーズはウェンバンヤマが翌14日のシーズン最終戦であるデトロイト・ピストンズ戦に右足首の負傷のため出場しないことを発表した。このシーズン、ウェンバンヤマは1シーズンに1500得点・250アシスト・250ブロックを達成した史上初の新人選手となり、歴代ではカリーム・アブドゥル=ジャバー、アキーム・オラジュワン、デビッド・ロビンソンに次いで史上4人目の選手となった。そして、シーズン通算1500得点・250ブロック・3ポイントシュート100本成功を達成した史上初の選手となった[50]。また、このシーズンにウェンバンヤマは平均3.6ブロックを記録し、NBA史上最年少でブロック王を受賞(新人選手ながらブロック王を受賞したのは1985-86シーズンのマヌート・ボル以来)し[51]、史上6人目となる満場一致で新人王を受賞した[52]。さらに、ウェンバンヤマはNBAオールディフェンシブファーストチームに選出され、NBA史上最年少かつオールディフェンシブファーストチーム入りした史上初の新人選手となった[53]。
2024-25シーズン、10月31日のユタ・ジャズ戦で自身2度目のファイブ・ファイブズとなる25得点、9リバウンド、7アシスト、5スティール、5ブロックを記録し、チームは106-88で勝利した。なお、NBAで複数回のファイブ・ファイブズを達成したのは、アキーム・オラジュワン、アンドレイ・キリレンコに次いで史上3人目であった[54]。11月4日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で24得点、13リバウンド、9ブロックを記録したが、チームは104-113で勝利した[55]。同月13日のワシントン・ウィザーズ戦でキャリアハイとなる50得点を記録し、史上4番目の若さ(20歳314日)で50得点以上を記録した選手となった。また、直近3試合で合計3ポイントシュート20本成功・13ブロック以上を記録したNBA史上初の選手となった[56]。
代表歴
2024年のパリオリンピックにフランス代表で出場した。
選手としての特徴
裸足の身長が約220cm、ウィングスパンは約244cmと規格外のサイズを誇り、俊敏性も備える。ウェンバンヤマの試合を間近で観戦したレブロン・ジェームズは彼を「エイリアン」と評し、「彼ほど大きく、それでいてスムーズに動ける選手を見たことがない」と称賛している[57]。また、NBAアナリストのエイドリアン・ウォジュナロウスキー(英語版)はウェンバンヤマを「NBA史上最高にして、唯一無二の逸材」と評している[58]。
オフェンスではビッグマンながら3ポイントシュートを高精度で決めることができ、ガードのようなボールハンドリングスキルを備えている[59]。ディフェンスではそのサイズを活かし、ショットブロッカーとして活躍する[59]。
一方で、身長と比べると体重が軽く体格も細いため、将来大きな怪我をしてしまう可能性が懸念されている[59]。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
シーズン
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チーム
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GP
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GS
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MPG
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FG%
|
3P%
|
FT%
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RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2023–24
|
SAS
|
71 |
71 |
29.7 |
.465 |
.325 |
.796 |
10.6 |
3.9 |
1.2 |
3.6 |
21.4
|
通算
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71 |
71 |
29.7 |
.465 |
.325 |
.796 |
10.6 |
3.9 |
1.2 |
3.6 |
21.4
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ユーロリーグ
シーズン
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チーム
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GP
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GS
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MPG
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FG%
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3P%
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FT%
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RPG
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APG
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SPG
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BPG
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PPG
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2021–22
|
アスヴェル
|
13 |
10 |
17.3 |
.373 |
.303 |
.667 |
3.8 |
.5 |
.4 |
1.9 |
6.5
|
通算
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13 |
10 |
17.3 |
.373 |
.303 |
.667 |
3.8 |
.5 |
.4 |
1.9 |
6.5
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脚注
- ^ Taylor, Cody. “Victor Wembanyama among 13 rookies to sign shoe deals with Nike” (英語). USA TODAY. 2024年2月28日閲覧。
- ^ “‘He is more like an alien.’ Why some NBA fans are urging their team to tank for Victor Wembanyama” (英語). thestar.com (2023年1月4日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “French teen prodigy Victor Wembanyama thrills Paris crowd” (英語). AP NEWS (2022年10月21日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama, ASVEL: 'I'm trying to have fun' | EuroLeague” (英語). Euroleague Basketball (2022年1月31日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ a b “Victor Wembanyama is the French Cheat Code Coming to Shake Up the NBA” (英語). SLAM (2022年10月3日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Size doesn't matter to France center Wembanyama” (英語). FIBA.basketball. 2021年3月19日閲覧。
- ^ à 16h14, Par Julien Lesage Le 6 mai 2018 (2018年5月6日). “Basket : Victor Wembanyama, 14 ans et déjà géant !” (フランス語). leparisien.fr. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “El pívot francés de 2.08 m. y 14 años que probó con el Barça en la Minicopa se queda en el Nanterre - KIA en Zona”. web.archive.org (2020年10月19日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama explains why he rejected FC Barcelona offer” (英語). basketnews.com. 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama Player Profile, Boulogne-Levallois - RealGM”. basketball.realgm.com. 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama is one of the best long-term NBA prospects in the world” (英語). ESPN.com (2020年2月12日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “Tubelis takes home MVP as Rytas takes first place” (英語). ADIDAS Next Generation Tournament. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama, el gigante francés que tiene loca a la NBA” (スペイン語). AS.com (2020年10月22日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama (Nanterre), blessé au péroné, sera absent huit semaines” (フランス語). L'Équipe. 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama sort un très gros match : premier double-double” (フランス語) (2021年5月25日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Jeep Elite : Victor Wembanyama (Nanterre) élu Meilleur Jeune” (フランス語). Basket Europe (2021年6月14日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Joueur” (フランス語). Betclic ELITE. 2023年6月22日閲覧。
- ^ à 21h43, Par Laurent PrunetaLe 18 juin 2021 (2021年6月18日). “Basket : le phénomène Victor Wembanyama quitte Nanterre” (フランス語). leparisien.fr. 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama Signs Three Year Deal With ASVEL - RealGM Wiretap”. basketball.realgm.com. 2022年8月12日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama (ASVEL) : « Je veux être sûr, à chaque fois, de revenir meilleur »” (フランス語). Basket Europe (2022年2月11日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Elie Okobo lights up Zalgiris, sends ASVEL to a convincing win” (英語). Eurohoops (2021年10月1日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ O'Donnell, Ricky (2022年8月3日). “Victor Wembanyama’s injury history is the only thing that can stop him as a top NBA Draft prospect” (英語). SBNation.com. 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Blessé à l’épaule, Victor Wembanyama va manquer le All-Star Game LNB” (フランス語). Basket Europe (2021年12月20日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama delivers career-best 25 points in ASVEL’s win” (英語). Eurohoops (2022年4月3日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama done for the season” (英語). Eurohoops (2022年6月3日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama named best young player in Betclic Elite regular season | Basket Europe” (英語) (2022年5月19日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Rokas Jokubaitis wins the Rising Star Trophy” (英語). Eurohoops (2022年5月11日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama reportedly leaving ASVEL” (英語). Eurohoops (2022年6月28日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama joins Metropolitans 92 with a two-year deal” (英語). Eurohoops (2022年7月4日). 2022年8月12日閲覧。
- ^ “Sources: Wembanyama changing teams in France” (英語). ESPN.com (2022年6月30日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ Aldridge, David. “NBA Draft Confidential: The Season of Wembanyama begins, and the hype hasn't stopped” (英語). The Athletic. 2023年6月23日閲覧。
- ^ Helin, Kurt (2022年10月7日). “Wembanyama encore: 36 points, 11 rebounds, 4 blocks against Ignite” (英語). ProBasketballTalk | NBC Sports. 2023年6月23日閲覧。
- ^ “Wembanyama scored a career-high 33 points in sixth straight win” (英語). Eurohoops (2022年11月4日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “Star power: Wembanyama MVP of French ASG” (英語). ESPN.com (2022年12月30日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “Projected #1 pick Wembanyama enters NBA draft” (英語). ESPN.com (2023年4月21日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama becomes the youngest LNB MVP ever” (英語). Eurohoops (2023年5月17日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama's French career ends in LNB Finals sweep” (英語). Yahoo Sports (2023年6月15日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “SPURS SELECT VICTOR WEMBANYAMA WITH NO. 1 PICK IN 2023 NBA DRAFT” (2023年6月22日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ “SPURS SIGN 2023 NO. 1 OVERALL PICK VICTOR WEMBANYAMA” (2023年7月1日). 2023年7月1日閲覧。
- ^ Pagaduan, Jedd (2023年10月26日). “Spurs: Victor Wembanyama sets records in eye-popping debut in loss to Mavs” (英語). ClutchPoints | San Antonio Spurs News. 2024年2月8日閲覧。
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- ^ Pagaduan, Jedd (2023年11月3日). “Spurs' Victor Wembanyama joins LeBron, KD in elite company with historic feat” (英語). ClutchPoints | San Antonio Spurs News. 2024年2月8日閲覧。
- ^ Stone, Jackson (2023年11月6日). “Spurs: Victor Wembanyama replicates Tim Duncan rookie feat in shock loss vs. Raptors” (英語). ClutchPoints | San Antonio Spurs News. 2024年2月8日閲覧。
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- ^ Ledesma, Hector (2023年12月18日). “Victor Wembanyama continues to set records despite Spurs' 19th loss in last 20 games” (英語). ClutchPoints | San Antonio Spurs News. 2024年2月8日閲覧。
- ^ Pagaduan, Jedd (2024年1月11日). “Spurs' Victor Wembanyama avoids Giannis-like drama after historic triple-double” (英語). ClutchPoints | San Antonio Spurs News. 2024年2月8日閲覧。
- ^ “Spurs rookie Victor Wembanyama posts rare triple-double with blocked shots”. Associated Press (12 February 2024). 12 February 2024閲覧。
- ^ 5部門で5以上をクリア…大型新人ビクター・ウェンバンヤマが史上15人目の“5x5”を達成
- ^ “Wembanyama has 40 points, 20 rebounds, Spurs overcome Brunson's 61 points to edge Knicks in OT” (英語). ESPN (March 30, 2024). March 31, 2024閲覧。
- ^ [https://basketballking.jp/news/world/nba/20240414/482355.html?cx_cat=page1 NBA史上初のスタッツラインをクリアしたビクター・ウェンバンヤマの1年目が終了
]
- ^ Fritts, Eric (January 6, 2024). “Victor Wembanyama could become youngest player to lead NBA in blocks”. San Antonio Express-News. April 26, 2024閲覧。
- ^ NBA史上6人目の快挙…スパーズのビクター・ウェンバンヤマが満場一致で新人王を受賞
- ^ Ledesma, Hector (May 21, 2024). “Victor Wembanyama extends Spurs' All-Defensive Team dominance with historic honor”. ClutchPoints. May 22, 2024閲覧。
- ^ “Victor Wembanyama has second 5x5 game in Spurs' win vs. Jazz”. ESPN.com (October 31, 2024). October 31, 2024閲覧。
- ^ “Powell scores 23, Clippers rally from 26-point deficit to beat Spurs 113-104”. ESPN.com (November 5, 2024). November 10, 2024閲覧。
- ^ Wright, Michael (13 November 2024). “Victor Wembanyama scores career-high 50 points in Spurs' win”. ESPN. 14 November 2024閲覧。
- ^ “LeBron says Wembanyama is an 'alien' and a 'generational talent'” (英語). ProBasketballTalk | NBC Sports (2022年10月6日). 2022年10月9日閲覧。
- ^ Walsh, Erin. “Woj: Victor Wembanyama Could Add $500M in Value to a Franchise, Says Team President” (英語). Bleacher Report. 2022年10月9日閲覧。
- ^ a b c “Victor Wembanyama” (英語). NBA Draft Room. 2022年10月9日閲覧。
外部リンク
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- ①アキーム・オラジュワン:3,830
- ②ディケンベ・ムトンボ:3,289
- ③カリーム・アブドゥル=ジャバー:3,189
- ④マーク・イートン:3,064
- ⑤ティム・ダンカン:3,020
- ⑥デビッド・ロビンソン:2,954
- ⑦パトリック・ユーイング:2,894
- ⑧シャキール・オニール:2,732
- ⑨トゥリー・ロリンズ:2,542
- ⑩ロバート・パリッシュ:2,361
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