マックス・プランク地球外物理学研究所(マックス・プランクちきゅうがいけんきゅうじょ、ドイツ語: Max-Planck-Institut für extraterrestrische Physik)は、マックス・プランク研究所の1つで、ミュンヘン近郊のガルヒンにある。主に軌道上の宇宙望遠鏡を用いて、銀河系やその他の宇宙に存在するブラックホールの観測が行われている。また、軌道上のX線望遠鏡であるROSATの運営、保守を行っている。
1991年にマックス・プランク物理学・天体物理学研究所がマックス・プランク地球外物理学研究所、マックス・プランク物理学研究所、マックス・プランク天文学研究所に改組された。マックス・プランク宇宙物理学研究所は、1963年にサブ研究所として設立された。
座標: 北緯48度15分42秒 東経11度40分18秒 / 北緯48.26167度 東経11.67167度 / 48.26167; 11.67167
この項目は、自然科学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:自然科学)。