マリスカル・スクレ国際空港(スペイン語: Aeropuerto Internacional Mariscal Sucre、英語: Mariscal Sucre International Airport)は、エクアドルの首都であるキト近郊(キト郡(スペイン語版)内)にある国際空港。エクアドル独立の貢献者で、初代ボリビア大統領であるアントニオ・ホセ・デ・スクレにちなんで名付けられている。
概要
18km西にあった同名の空港に代わり、2013年2月20日に開港した。旧空港は1960年に開港し、50年余りにわたって使用されていたが、新たな空港が開港する前日の2月19日をもって閉鎖された。新たな空港は「新キト国際空港」「キト国際空港」(スペイン語:Aeropuerto Internacional de Quito)とも呼ばれている。