ムルマンスク国際空港(露: Аэропорт Мурмаши、英: Murmansk Airport)は、ロシア連邦ムルマンスク市近郊にある国際空港。ムルマンスク市街地より南に24㎞の位置にある。
2017年現在、ロシア連邦で33番目に忙しい空港である。
歴史
1945年 - 1989年の冷戦下では、ソ連空軍の主要空港としてソビエト連邦の北極圏最大の軍事基地であった。
2015年、ノヴァポートがガスプロムから空港を買収。理由としては自社のLCC航空ポベダの路線を開拓するため買収[1]。
就航航空会社と就航都市
国内線
国際線
事故
1965年11月11日、アエロフロート・ロシア航空99便(ツポレフ TU-124)がムルマンスク空港へ降下中に墜落。
乗客乗員64人中32人が死亡[8]。
空港アクセス
公共交通機関
ムルマンスク市内へトロリーバスとマルシュルートカが通じている。
自動車アクセス
空港へ、ヴェルフナヤ・アエロポルトフスカヤ・ウーリツァ(露: Верхняя аэропортовская ул)との名前の道がコラ幹線道路(M18)から通じている。
脚注
出典
関連項目
外部リンク