ユジノサハリンスク空港(ロシア語: Аэропорт Южно-Сахалинск、英語: Yuzhno-Sakhalinsk Airport、日本の施政権が及んでいた時代の名称:大澤飛行場)とは、ロシア連邦が、「サハリン州ユジノサハリンスク(日本名・豊原市)」に存在するものとして管理している空港である。空港ターミナル及びその付帯施設は民間だが、飛行場本体はロシア空軍との共用である。ホムトヴォ空港(ロシア語: Аэропорт Хомутово、英語: Khomutovo Airport)、アントン・チェーホフ空港(ロシア語: Аэропорт Антона Чехова、英語: Anton Chekhov Airport)とも呼ばれる[1]。