ランディ・トム(Randy Thom)は、アメリカ合衆国の音響デザイナーである。スカイウォーカー・サウンドの音響デザイン監督を務めている。
キャリア
ウォルター・マーチ、ベン・バート、マーク・バーガーらに自らを売り込んでキャリアが始まる[1]。『地獄の黙示録』(1979年)で初めてクレジットされた。
アカデミー賞には『ライトスタッフ』で録音賞、『Mr.インクレディブル』で音響編集賞を受賞した。
カンヌ国際映画祭特別招待作品の押井守監督オールポーランドロケ『アヴァロン』の音響デザインを担当。
2010年2月、映画オーディオ協会賞(英語版)の生涯功労賞が授与された。
受賞とノミネート
参考文献
外部リンク
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1929-1950 | |
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1951-1975 | |
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1976-2000 | |
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2001-2020 | |
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2021-現在 | |
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音響効果賞 1963-1967 | |
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1968-1981 |
- 1968-1981年は賞が存在せず、1975年、1977年、1979年、1981年にアカデミー特別業績賞が贈られたのみ
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音響効果編集賞 1982-1999 | |
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音響編集賞 2000-2019 | |
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