ワガドゥグー空港（ワガドゥグーくうこう、仏: Aéroport international de Ouagadougou、英: Ouagadougou Airport）は、ブルキナファソの首都ワガドゥグーにある国際空港。エール・ブルキナが本拠地としている。公式名として、ワガドゥグー・トマ・サンカラ国際空港（Aéroport International Thomas Sankara Ouagadougou）とも呼ばれている[1]。
ワガドゥグー空港は2010年から2011年にかけて、安全性と旅客態勢を改善するために大規模な工事を行った。
安全性とワガドゥグー中心部の開発のため、空港を市の北部に移転することが決定された[2][3]。ワガドゥグー国際空港に代わる新たなインフラとして、ワガドゥグ・ドンシン国際空港が2021年に建設される予定だった。現在、工事は2025年に完了する予定とされている[4]。
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