佐藤 吏(さとう おさむ、1973年9月7日 - )は日本の映画監督。神奈川県茅ヶ崎市出身。
95年頃からピンク映画に演出部として携わり、多くの助監督を務める。
2002年 新東宝映画「人妻ブティック 不倫生下着」(原題・再生)にて監督デビュー。
近年は自らの監督・脚本による作品を数多く残している。
また映画監督としてだけではなく、劇場用映画のメイキンク゛監督や機材車の運転手、助監督なども受けたりしている。
2019年に、助監督をしていた映画「咲む(えむ)」では監督補も務めていたが、監督との意見の相違により、途中降板している。
監督作品
関連項目