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兵庫県道344号奥山精道線

一般県道
兵庫県道344号標識
兵庫県道344号 奥山精道線
一般県道 奥山精道線
総延長 5.106 km
起点 芦屋市奥山【北緯34度45分36.2秒 東経135度17分20.1秒 / 北緯34.760056度 東経135.288917度 / 34.760056; 135.288917 (県道344号起点)
終点 芦屋市精道町【北緯34度43分33.9秒 東経135度18分16.7秒 / 北緯34.726083度 東経135.304639度 / 34.726083; 135.304639 (県道344号終点)
接続する
主な道路
記法
芦有ドライブウェイ
国道2号
国道43号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

兵庫県道344号奥山精道線(ひょうごけんどう344ごう おくやませいどうせん)は、兵庫県芦屋市を通る一般県道である。

概要

芦屋市奥山から芦屋市精道町に至る。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況

起点となる芦屋市奥山は芦屋カンツリー倶楽部の出入口となっている道路と芦屋川の交点付近である。程なく芦有ドライブウェイ芦屋ゲート側との分岐地点に差し掛かり、以降芦屋浄水場前交差点付近までは峻険な山道を下る。以降は住宅街を下り、山手幹線国道2号国道171号重複)、鳴尾御影線との交差点を経て国道43号との交点である精道交差点で終点となる。

車道は全区間で片側1車線が確保されているが、歩道は一部区間を除き狭隘である。

ライト坂

芦屋浄水場前交差点から開森橋交差点間の急な坂は、沿道にある旧山邑家住宅(ヨドコウ迎賓館)を設計したフランク・ロイド・ライトの名前から「ライト坂」と呼ばれ、1999年平成11年)に芦屋市が公募し、同区間の道路の愛称が「ライト坂」に決定された[1]

同区間はフェード現象による事故が多発している[2]

道路施設

橋梁

通過する路線バス

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
芦有ドライブウェイ 奥山 起点
山手幹線 松ノ内町 松ノ内町西交差点
国道2号
国道171号 重複
業平町(なりひらちょう) 業平橋東詰交差点
鳴尾御影線 公光町 芦屋警察署前交差点
国道43号 精道町 精道交差点 / 終点

交差する鉄道

沿線

脚注

  1. ^ 『広報あしや』平成11年12月1日号”. 芦屋市役所広報課 (1999年12月1日). 2012年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月4日閲覧。
  2. ^ 芦屋の恐怖ブレーキ「ベタ踏み坂」 気付いたら制御不能で事故多発”. 産経新聞 (2023年8月30日). 2023年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月29日閲覧。

関連項目

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