大阪市立丸山小学校(おおさかしりつ まるやましょうがっこう)は、大阪府大阪市植樹がある。なにわの伝統野菜「天王寺蕪」「勝間南京」「毛馬胡瓜」等を栽培する取り組みをおこなっている。
沿革
1919年に東成郡天王寺第三尋常小学校として、天王寺第一尋常小学校(現在の大阪市立晴明丘小学校)、天王寺第二尋常小学校(現在の大阪市立常盤小学校)の校区を再編して、現在地(当時・東成郡天王寺村大字天王寺字茶屋前)に開校した。
その後従来の校区の一部を分離し、天王寺第四尋常小学校(現在の大阪市立天下茶屋小学校)・天王寺第六尋常小学校(現在の大阪市立阿倍野小学校)、大阪市立苗代小学校の3校が開校している。
年表
通学区域
大阪市阿倍野区 阿倍野筋4丁目の大半・5丁目の全域、阿倍野元町(松虫通の北側のみ)、阪南町1丁目の一部、王子町1丁目、共立通、丸山通、松虫通。卒業生は基本的に大阪市立松虫中学校に進学する。
姉妹校
出身者
交通
脚注
関連項目
外部リンク