宮城県石巻高等学校(みやぎけんいしのまきこうとうがっこう)は、宮城県石巻市大手町にある県立高等学校。通称は「石高」(せきこう)。
概要
1923年(大正12年)に創立された石巻中学校(旧制)が前身。校章は鎌倉時代にこの地を治めていた初代奥州総奉行である葛西清重の家紋に因んだ「三つ柏」が使用されている[1]。自由な校風を標榜しており、制服などはない。県の県立高校再編の一環として、定時制課程は2005年度から生徒募集を停止(2007年度閉講)し東松島高校への集約が図られた。また創立以来、一貫して男子校だったが2006年度から男女共学化された。全日制課程で普通科設置。
沿革
部活動
運動部
学芸部
歴代校長
著名な卒業生
アクセス
姉妹校
光の扉
2008年(平成20年)に交通事故で亡くなった二人の生徒を偲び、交通事故の教訓を風化させないために「光の扉」を制作し、校地内に設置した[要出典]。
脚注
関連項目
外部リンク