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小出町

こいでまち
小出町
西福寺
小出町旗
小出町章
小出町章
小出町旗 小出町章
廃止日 2004年11月1日
廃止理由 新設合併
小出町堀之内町湯之谷村広神村守門村入広瀬村魚沼市
現在の自治体 魚沼市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
北魚沼郡
市町村コード 15443-1
面積 30.04 km2
総人口 12,694
(2004年10月1日)
隣接自治体 広神村湯之谷村大和町堀之内町
町の木 コブシ[1]
町の花 キキョウ[1]
町の鳥・町の魚 カワセミアユ[1]
小出町役場
所在地 946-8601
新潟県北魚沼郡小出町小出島130-1
魚沼市役所小出支所(旧小出町役場)
魚沼市役所小出支所(旧小出町役場)
外部リンク 小出町HP(WARPによるアーカイブ)
座標 北緯37度13分48秒 東経138度57分41秒 / 北緯37.23011度 東経138.96144度 / 37.23011; 138.96144座標: 北緯37度13分48秒 東経138度57分41秒 / 北緯37.23011度 東経138.96144度 / 37.23011; 138.96144
小出町の位置
特記事項 世帯数:4,106世帯(2004年10月1日)
ウィキプロジェクト
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現・魚沼市域における平成の大合併。小出には合併後に市役所が置かれ、市域の中心的役割を果たしている。

小出町(こいでまち)は、新潟県北魚沼郡にあった2004年11月1日堀之内町湯之谷村広神村守門村入広瀬村との合併により魚沼市となった。

地理

歴史

周辺は古くから「小出郷」と呼ばれ、小出(小出島)はその中心地として発達してきた[2]

鎌倉時代初期から魚野川水運の河港として成ってきたと言われ、近世初期には、高田藩による上田銀山の開発で、銀山に通じる街道の宿場町として発展[2]近代では第二次世界大戦前まで製糸のまちとして栄え、1950年代以降は奥只見ダム建設の物資輸送基地として栄えた[2]

このほか、「統計こいで 1-3:小出町年表(小出町、WARPによるアーカイブ)」および魚沼市の歴史も参照のこと。

行政

経済

商業

歩道部にアーケードの架かる本町通り(合併後の2008年9月撮影)

小出駅から魚野川を挟んだ対岸の中心市街地には、片持ちアーケードが連なる商店街が広がっている[4]

国道352号沿いを中心に車道・歩道ともに広い幅が確保されているが、これは1980年代後半から行われた小出島地区土地区画整理事業により道路拡幅、商店街近代化、克雪化が行われたことに由来する[5]。この事業は、国直轄の魚野川拡幅工事によって市街地全体を50 mほど後退する必要が生じたことを契機として行われた[6]

姉妹都市・提携都市

国内

海外

教育

交通

道路

高速道路
国道
都道府県道

鉄道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

出身有名人

その他

流雪溝の発祥地を証する石碑。後ろに見えるのは「小出橋」

脚注

  1. ^ a b c 平成14年度市町村要覧”. 新潟県. 2004年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月12日閲覧。
  2. ^ a b c 小出北部公民館館長が語る、私の「まち」はこんな「まち」”. 魚沼市 総務政策部地域創生課「結・魚沼」. 2019年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月12日閲覧。
  3. ^ a b c d 小出町の歴史:町制の変遷 - 小出町 - WARPによるアーカイブ
  4. ^ 魚沼市アーケードウォーキングコース”. 魚沼市. 2023年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月13日閲覧。
  5. ^ “新潟・小出町の小出島地区、複合的に区画整理―62年度から本格着工。”. 日本経済新聞. (1987年3月25日). p. 22 地方経済面 新潟 
  6. ^ “新潟県小出町、土地区画整理にメド、商業近代化へ機運高まる―60年度に事業着手。”. 日本経済新聞. (1983年4月2日). p. 3 地方経済面 長野 

関連項目

外部リンク

行政
観光・その他
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