『幸せのポートレート』(原題: The Family Stone)は、2005年製作のアメリカ映画である。トーマス・ベズーチャ監督・脚本。主演のサラ・ジェシカ・パーカーがゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) にノミネートされた。
恋人の実家に招待されたキャリア・ウーマンが、“開けっ広げな家族”に戸惑いながらも愛を摸索していく姿を描く。
ストーリー
ニューヨークに暮らすメレディスは、恋人エヴェレットの招待で、クリスマスの休暇に初めて彼の実家へ赴いた。しかしキャリア・ウーマンのメレディスは、あまりに自由な彼の家族たちになかなか溶け込めないでいた。そんなメレディスを気にかけたのは、エヴェレットの弟ベンであった。
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え
- 厳格なキャリア・ウーマン。
- 一家の母。明るい元気者。
- 少々、ヒステリックな性格。
- メレディスの恋人。
音楽
評価
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは158件のレビューで支持率は52%、平均点は5.90/10となった[2]。Metacriticでは35件のレビューを基に加重平均値が56/100となった[3]。
参考文献
外部リンク