恋のしずく(こいのしずく)は、2018年の日本映画。川栄李奈の初主演映画[5]で、急逝した大杉漣の最後の出演映画公開作品となった。
日本三大銘醸地の1つとして知られる広島県東広島市・西条が舞台の日本酒の物語で、現地を中心にオールロケ撮影された。本作の収益の一部は西日本豪雨の復興支援活動に寄付される[6]。
ストーリー
東京の農業大学3年生の橘詩織(川栄李奈)は醸造学を学びワインソムリエを目指すリケジョ。単位取得に必要な実習先がよりによって日本酒の酒蔵になる。日本酒が苦手な詩織だが、ワインの本場フランスでの海外留学への夢の道のために単位を取得すべく実習先の東広島市西条(西条酒)の乃神酒造へ赴く。日本酒の魅力を優しく指南する蔵元、やる気のない蔵元の息子、酒米農家でもある蔵人、厳格な杜氏たちに囲まれて修行に近い「実習」が始まり・・・。主人公が人々と出会い日本酒造りと恋を通して成長していく青春映画。
キャスト
スタッフ
関連書籍
- 映画「恋のしずく」公式ガイドブック
脚注
注釈
出典
外部リンク
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主な出演番組 | |
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テレビドラマ |
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映画 |
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劇場アニメ |
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舞台 |
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関連項目 | |
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関連人物 | |
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