定款によれば、産科学及び婦人科学の進歩発展を図り、もって人類・社会の福祉に貢献すること、を目的にしている[4]。学会誌として和文誌『日本産科婦人科学会雑誌』(略称: 日産婦誌)と英文誌『The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research』を定期刊行しており、『日産婦誌』および『学術講演会抄録』は日本産科婦人科学会雑誌ウェブサイトでインターネット公開している[5]。
^「第44回日本婦人科学会=第1回日本産科婦人科学会総会記事」『日本産科婦人科学会雑誌(日本婦人科学会雑誌・産科婦人科紀要合併誌)』第1巻第1号、日本産科婦人科学会、1949年7月、20-27頁、ISSN0300-9165。 ※記事個別pdfあり。なお、表紙には英題「Journal of The Japanese Obstetrical and Gynaecological Society」と、誌名ローマ字表記「NIPPON SANKA-FUJINKA GAKKAI ZASSHI」が掲げられている。