日義村(ひよしむら)は、長野県木曽郡にあった村である。
地理
木曽川の上流部に位置し、村の西部を北東から南西に流れている。木曽川に沿うように中山道が通り、36番目の宿場である宮ノ越宿が置かれていた。比較的緩傾斜地が多く、中央アルプス木曽駒ヶ岳の裾野に広がる標高1,000m前後の扇状地の木曽駒高原にはゴルフ場を有し、中京地域の企業や会社の保養所などが多く存在する。
隣接していた自治体
歴史
村名の由来
木曾義仲が平家討伐の旗挙げを行った地であることから、朝「日」将軍木曾「義」仲にちなんで「日義村」と命名。
沿革
主な出来事
寺院
交通
鉄道
- 中央本線
- 原野駅、宮ノ越駅
道路
出身有名人
脚注
- ^ 百五十人検挙、再建運動の出ばなくじく『東京朝日新聞』昭和8年12月26日(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p496-497 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
関連項目
外部リンク