村山 祐司(むらやま ゆうじ、1953年9月4日 - )は、日本の地理学者。専門は計量・交通地理学。筑波大学名誉教授。元日本地理学会会長。
略歴
著書
単著
- 『地域分析 地域の見方・読み方・調べ方』古今書院、1990
- 『交通流動の空間構造』古今書院、1991
共編著
- (中村和郎、寄藤昂)『地理情報システムを学ぶ』古今書院、1998
- (高阪宏行)『GIS - 地理学への貢献』古今書院、2001
- (井田仁康、伊藤悟)『授業のための地理情報 写真・地図・インターネット』古今書院、2001
- 『21世紀の地理 新しい地理教育 シリーズ<人文地理学>』朝倉書店、2003
- 『地域研究 シリーズ<人文地理学>』朝倉書店、2003
- 『教育GISの理論と実践』古今書院、2004
- 『地理情報システム シリーズ<人文地理学>』朝倉書店、2005
- (岡部篤行)『GISで空間分析 ソフトウェア活用術』古今書院、2006
- (柴崎亮介)『シリーズGIS』全5巻 朝倉書店、2008‐09
- (駒木伸比古)『地域分析 データ入手・解析・評価』新版 古今書院、2013
翻訳
- ディビッド・グリッグ『第三世界の食料問題』山本正三 共訳 農林統計協会、1991
- ケン・ジョーンズ, ジム・シモンズ『商業環境と立地戦略』藤田直晴 共監訳 大明堂、1992
- デイビッド・グリッグ『農業変化の歴史地理学』山本正三、手塚章 共訳 二宮書店、2001
脚注
参考文献
外部リンク