浮羽町(うきはまち)は、福岡県南東部にあった町、および現在のうきは市における旧同町町域の地域。棚田や筑後川温泉で有名。
2005年3月20日に隣の吉井町と新設合併して市制施行し、うきは市として市制施行したため、自治体としては消滅した。現在、町役場はうきは市民センター及びうきは市立図書館となり、業務が行われている。
地理
福岡県中南部(筑後地方)、福岡市の南東約40km、久留米市中心部から東に約30kmの場所に位置しており、現在のうきは市の中央部・東部・南西部にあたる。町の北部を筑後川が、町の中央部を巨瀬川がそれぞれ東西に流れている。北部は筑後平野の東端部にあたり比較的平坦な地形である。中央部から南部は耳納山地の一角を占めており、山がちな地形である。町の東部は大分県と県境をなしている。
中心部は町の北部にある。
隣接していた自治体
歴史
特産物
教育
交通
鉄道路線
道路
高速道路
一般国道
名所・旧跡・観光
出身有名人
脚注
- ^ 「筑後川支流が決壊 吉井町など水びたし」『朝日新聞』昭和44年7月1日夕刊、3版、11面
関連項目
外部リンク