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深田萌絵 |
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YouTube |
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- TV 27.1万人
- 世間話 5.06万人
- Moet 7400人
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総再生回数 |
- TV 73,871,477 回
- 世間話 1,579,036 回
- Moet 15,101 回
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登録者100,000人
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2021年
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-02-06-00002024年2月6日時点。 |
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深田 萌絵(ふかだ もえ、1978年〈昭和53年〉2月24日[1] - )は、日本のYouTuber、市民活動家、ビジネスアナリスト、実業家、投資家。本名:浅田 麻衣子(あさだ まいこ)。
来歴
大阪府出身、奈良県育ち。短大卒業後、東大阪市所在の印刷工場に就職し経理補助として従事していたが[2]、先輩社員の給与明細を見て「これじゃダメだ」と離職[3]。TOEICのスコアを650まで伸ばして挑んだ商社の採用試験で不合格になったことから「英語だけでなく中国語も必要だ」と考えるようになった。また、この頃には「自分でビジネスをやってみたい」とも考え始めており、中国まで工場見学に行ったりしていた[3]。
その後、母親から「香港で働く友人が日本に帰国したいそうで、仕事を引き継げる人を探している」との話があり、香港のゴルフショップで働き始める。この頃に来店したプライベートバンカーから資産運用について書かれた著作を送られ、株式投資や外貨預金に興味を持ち始める[4](ただし、自著のプロフィールには「10歳から相場師である父と相場に挑む」とある[5])。
SARS流行の少し前に帰国し、フリーター生活を始める。ジャーナリスト志望であったが「早稲田大学くらいは出てないと」と出版社の編集担当に告げられ、25歳の時に一念発起してAO入試で早稲田大学政治経済学部に合格。また同時期にとれまがファイナンスのオーディションにも合格。株アイドルとして活動を始め、インターネット番組「若林史江のじゃぱねっと株だ!」に出演[6][7]。
2008年4月、バークレイズ・キャピタル証券に就職[8]。投資銀行部門で事業法人のカバレッジ業務を担当。しかし、当時の上司と喧嘩をして2009年に退職[9]。以後、法人向けファイナンシャル・アドバイザーとして独立し、個人投資家や投資セミナー講師、経済評論家として再びメディアにも出演[10]。雑誌でグラビアも披露していた[1]。
2011年、Revatronを経営していた台湾系米国人エンジニアのジェイソン・ホー(后健慈)と共に新たにRevatron株式会社を創業する[11][12][13]。翌年、第1回DBJ女性新ビジネスプランコンペティションのファイナリストに選出される[14]。2014年、旧・Revatron株式会社を解散してRevatron HD合同会社を設立。2016年、Revatron Holdings株式会社(現・Revatron株式会社)を設立し、Revatron HD合同会社を精算。
人物
- とれまがファイナンスのオーディションについて、元々は「経済ジャーナリスト、もしくは株コラムニストの面接」と聞かされており、結果的に「株の知識はほぼゼロに近いまま」で株アイドルとしてスタートを切ることになってしまったという[6]。
- 早稲田大学在学中は中国語研究会に所属しており、同研究会で参考書を作った際には日本語ナレーションを担当した[15] 。卒業後も学習を続けて漢語水平考試5級を取得したが、中国人の義姉からは「(在学中に比べて)中国語が下手になった」と指摘されているという[16]。
- 『全力!銭ナール』出演時に将棋棋士で株式投資家の桐谷広人を番組に迎え、株主優待券のみで生活する様子を紹介した。かつて困窮していた時に桐谷から食事をご馳走してもらい、連絡を取り合うようになったという[17]。同番組への出演をきっかけに桐谷は他のメディアでも取り上げられ人気を博するようになった。
- 2018年、「歴史の真実を求める世界連合会」主催の国連女性の地位委員会パラレルイベントにおいて、ICTと日本の女性をテーマにスピーチを行った。父親は深田が20歳の時に会社が倒産し、失踪してしまったため、大学の学費はICTを活用して得た収入でまかなったという[18][19][20]。なお、父親は失踪から5年後に「ひょっこりとまた姿を現した」らしく、とれまがファイナンスのコラムに登場し、深田に投資を教えている[21]。
- 2018年12月、中国のIoT企業ケントンIoT社(西咸新区坤同物联科技有限公司)と共同原告となり、日本国等を被告として「日本に雇用されたスパイがチャイナモバイル(中国移动通信集团有限公司)やテンセント(腾讯控股有限公司)が5G通信技術を用いたソリューションを展開することを妨害し、原告団に甚大な損害を与えた」との訴訟を提起(事件番号:平成30年行ウ557号)したが同年12月21日却下された。
- 沖縄独立運動の陰には、中国の影響があるとし、中華民族琉球特別自治区準備委員会と代表の趙東、中華統一促進党と代表の張安楽などへの危機感を持ち見解を述べている。
- 持論は「株式投資=男ころがし」[10]。
- LGBT理解増進法に反対している[22]。
- 2023年1月、公式サイト「深田萌絵 本人公式ノンポリ★ブログ」の全投稿が削除された。
- 2023年3月、自身が経営する「Revatron株式会社」のコーポレートサイトがトップページを残したまま日本語版、英語版共に削除された。
- 2023年5月、自身が代表を務める「女子トイレを守る会」の活動に対する自由民主党の通知書について、これを脅迫・名誉棄損であるとして2023年6月1日に自由民主党に対して損害賠償請求訴訟を提起した(事件番号:令和5年(ワ)13824号)。
出演番組
(レギュラー出演歴のあるもののみ)
テレビ
- 全力!銭ナール(毎日放送)※銭講師、スナック「CASH愛」ママ三姉妹 次女(解説) - 2012年2月1日 - 7月18日
著作
単著
共著
翻訳
脚注
- ^ a b 深田萌絵『いけないモエ先生』 - ウェイバックマシン(2012年6月19日アーカイブ分)
- ^ “【インタビュー】LiDARに代替するスマートカメラを発表 Revatron浅田麻衣子社長 自動運転車における距離計測と立体認識を可能に”. 自動運転LAB (2018年10月4日). 2018年12月21日閲覧。
- ^ a b “学生新聞 for Girls Web 「キャリモテ候補生の E-NEWS」 » 私、おバカですが、何か?”. web.archive.org (2009年1月7日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “Yahoo!ファイナンス - 深田萌絵 第63回 海外赴任のキャリアウーマンへ?~香港で目覚めた資産運用☆ の巻”. web.archive.org (2007年2月4日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “女子大生トレーダー深田萌絵の株ビギナーでも儲かる「アノマリー投資」超入門”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2023年4月3日閲覧。
- ^ a b “とれまがファイナンス コラム 深田萌絵の目指せ!株アイドル物語 第1話「貴女は株アイドルに選ばれました」。”. sitescope (2008年10月15日). 2018年3月14日閲覧。
- ^ “若林史江のじゃぱねっと株だ!:キャスト紹介”. web.archive.org (2004年2月27日). 2021年2月25日閲覧。
- ^ 深田萌絵『25歳の超おバカ女、早稲田に入る!!』マガジンハウス、2007年7月19日。ASIN B00FB2X8SI。
- ^ 深田萌絵『OL、手取り12.5万円 20才からの株式投資』明日香出版社、2010年3月14日。ISBN 978-4756913739。
- ^ a b “関西ローカル番組で話題の“Eカップ講師”の正体は?”. ORICON NEWS (2012年2月15日). 2018年3月14日閲覧。
- ^ “レバトロン株式会社/Revatron -Video Technology and Chip design”. web.archive.org (2013年7月6日). 2021年2月17日閲覧。
- ^ “世界をシンクロさせる通信ソリューション 災害時のリスクを減らす、リアルタイム通信の実現へ Revatron株式会社 浅田麻衣子”. ONLY STORY (2012年2月15日). 2018年3月14日閲覧。
- ^ “フジサンケイビジネスアイに取材されました★ | Revatron 広報 blog”. archive.vn (2020年8月21日). 2021年4月27日閲覧。
- ^ “第1回女性新ビジネスプランコンペティション ファイナリスト一覧” (PDF). 日本政策投資銀行 (2012年6月19日). 2018年6月1日閲覧。
- ^ “深田萌絵 本人公式ノンポリ★ブログ 中国語耳”. archive.vn (2020年7月18日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “納品前の検品 - 深田萌絵 本人公式ノンポリ★ブログ”. archive.vn (2020年6月21日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “桐谷さん、驚愕の「株主優待生活」 アイドル顔負けの人気ぶり (3/5ページ)”. SankeiBiz (2014年6月23日). 2018年10月4日閲覧。
- ^ “深田萌絵 氏”. インヴァスト証券 (2018年10月15日). 2018年3月14日閲覧。
- ^ “Facebook - Revatron代表取締役・浅田麻衣子によるスピーチ全文”. archive.vn (2020年5月30日). 2021年4月27日閲覧。
- ^ gahtjp-admin (2018年3月17日). “3.19 GAHT主催パラレルイベント お知らせ / NY国連 女性の地位向上委員会”. 歴史の真実を求める世界連合会. 2021年4月27日閲覧。
- ^ “とれまがファイナンス - 第45話 「プロデューサー令、『カレンダー投資法』を遂行せよ! ③の巻き」- 深田萌絵の目指せ!株アイドル物語”. archive.vn (2021年2月25日). 2021年2月25日閲覧。
- ^ 深田萌絵TVより
外部リンク