硫黄島基地隊

硫黄島基地隊
創設	1984年1月26日
所属政体	日本
所属組織	航空自衛隊
部隊編制単位	隊
所在地	東京都硫黄島分屯基地
編成地	東京都硫黄島分屯基地
上級単位	中部航空方面隊
最終上級単位	航空総隊
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硫黄島基地隊（いおうとうきちたい）は、航空自衛隊中部航空方面隊隷下の部隊で硫黄島分屯基地に所在する。

硫黄島における飛行訓練の統制及び後方支援を主任務とする。また、各航空団等の硫黄島における移動訓練、米軍艦載機の発着訓練、日米共同訓練等の支援のほか海上自衛隊との協同訓練等も実施している^[1]。

• 1968年（昭和43年）6月26日 - 小笠原諸島本土復帰。
• 1984年（昭和59年）1月26日 - 部隊新編。
• 1992年（平成04年）3月31日 - 臨時無人機運用隊新設^[1]。
• 1994年（平成06年）3月31日 - 無人機運用隊新設^[1]。
• 1997年（平成09年）3月31日 - 無人機運用隊廃止。

• 基地隊本部
• 空域監視隊
• 通信電子隊
• 基地業務隊
• 移動訓練隊（展開時）

• 硫黄島航空基地
• UF-104J/JA - F-104Jを改造した無人標的機、無人機運用隊で使用された。

• 硫黄島基地隊（中部航空方面隊部隊紹介）

表 話 編 歴 航空自衛隊 Japan Air Self-Defense Force
幕僚機関	航空幕僚監部 航空幕僚長
部隊	航空総隊 北部航空方面隊 航空団 第2 第3 航空警戒管制団 高射群 航空施設隊 航空音楽隊 中部航空方面隊 航空団 第6 第7 航空警戒管制団 高射群 航空施設隊 航空音楽隊 硫黄島基地隊 西部航空方面隊 航空団 第5 第8 航空警戒管制団 高射群 航空施設隊 航空音楽隊 南西航空方面隊 第9航空団 航空警戒管制団 高射群 航空施設隊 航空音楽隊 航空戦術教導団 飛行教導群 高射教導群 電子作戦群 基地警備教導隊 航空支援隊 総隊直轄部隊 航空救難団 救難隊 警戒航空団 作戦情報隊 作戦システム運用隊 偵察航空隊 航空支援集団 輸送航空隊 第1 第2 第3 航空保安管制群 航空気象群 飛行点検隊 特別航空輸送隊 航空機動衛生隊 防衛大臣直轄部隊 航空システム通信隊 航空安全管理隊 幹部学校 航空警務隊 航空中央業務隊 航空中央音楽隊 宇宙作戦群
機関	航空教育集団 航空団 第1 第4 飛行教育団 第11 第12 第13 航空教育隊 飛行教育航空隊 教材整備隊 幹部候補生学校 術科学校 第1 第3 第4 第5 航空開発実験集団 飛行開発実験団 電子開発実験群 航空医学実験隊 補給本部 補給処 第2 第3 第4
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