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この項目では、神奈川県立の有馬高等学校について説明しています。兵庫県立の有馬高等学校については「兵庫県立有馬高等学校」をご覧ください。 |
神奈川県立有馬高等学校(かながわけんりつありまこうとうがっこう)は、神奈川県海老名市社家五丁目に所在する公立の高等学校。校名は、かつてこの地に存在した村名の有馬村から由来する。また、神奈川県立高校としては唯一ユネスコ・スクールに加盟している。本校は座間支援学校有馬分教室と併設しており、学校行事等で合同することがある。総合の授業ではSDGs(sustainable development goals)を用いる探究活動を行っている。近年は部活動の成果や学校行事がTVや新聞に掲載されることが多くなっている。
設置学科
校章・校訓
校章は「イチョウ」マーク。イチョウは神奈川県の「県の木」にも指定されている。
三枚の葉はそれぞれ知、仁、勇、つまり賢さ、豊かさ、逞しさをあらわしている。
沿革
- 1983年(昭和58年)- 開校。
- 2008年(平成20年)- ユネスコスクール加盟。[1]
- 2013年(平成25年)- 創立30周年を迎える。
- 2013年(平成25年)4月 - 外国語コースを英語コースと改称。
- 2017年(平成29年)4月 - 英語コースの生徒募集を停止し、コース制を解消。
最寄駅
著名な出身者
脚注
- ^ “加盟校情報”. ユネスコスクール 公式ウェブサイト. 2016年6月23日閲覧。
関連項目
外部リンク