秋田県道36号大曲大森羽後線(あきたけんどう36ごう おおまがりおおもりうごせん)は、秋田県大仙市を起点とし、横手市を経由して雄勝郡羽後町に至る県道(主要地方道)である[1]。
起点の国道105号と国道13号の交差点(富士見町交差点)から国道105号・由利本荘市方面と重複区間として路線が始まる。大仙市若竹町・若竹町交差点で国道105号から分岐し、大曲駅前から大仙市役所前を通過後、金谷町交差点で西へ右折する。なお、一部区間は旧国道13号であった。
雄物川を渡ると再び国道105号に合流し、大曲西道路 山根ICに接続し、大曲西道路を立体交差のあと、大仙市内小友で国道105号から再び分岐する。
秋田自動車道 大森PA脇を通過して横手市に入ると、秋田自動車道を立体交差し雄物川の西岸を南進する。羽後町へ入ると雄物川の支流新町川沿いに南進し、終点で国道398号に合流する。