第2次岸改造内閣(だいにじきしかいぞうないかく)は、岸信介が第57代内閣総理大臣に任命され、1959年(昭和34年)6月18日から1960年(昭和35年)7月19日まで続いた日本の内閣。
前の第2次岸内閣の改造内閣である。
概要
新日米安保条約調印後、岸は衆議院解散をもくろんだが、幹事長の川島正次郎に猛反対され断念。批准書交換の日の6月23日に辞意を表明して7月15日に総辞職した。
閣僚
政務次官
第2次岸内閣の政務次官が1959年(昭和34年)6月30日に退任し、同日付で新たな政務次官を任命した。
関連項目
参考文献
外部リンク
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名前は内閣総理大臣、名前の後の数字は任命回数(組閣次数)、「改」は改造内閣、「改」の後の数字は改造回数(改造次数)をそれぞれ示す。 カテゴリ |