Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

金東進

金 東進
名前
愛称 DJ
カタカナ キム・ドンジン
ラテン文字 KIM Dong-Jin
ハングル 김동진
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
生年月日 (1982-01-29) 1982年1月29日(42歳)
出身地 京畿道東豆川市
身長 182cm
体重 74kg
選手情報
ポジション DF / MF
利き足 右足
ユース
大韓民国の旗 安養工業高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2006 大韓民国の旗 安養LGチータース / FCソウル 99 (12)
2006-2009 ロシアの旗 FCゼニト・サンクトペテルブルク 68 (3)
2010 大韓民国の旗 蔚山現代 22 (0)
2011 大韓民国の旗 FCソウル 9 (0)
2012-2013 中華人民共和国の旗 杭州緑城 55 (2)
2014-2015 タイ王国の旗 ムアントン・ユナイテッド 60 (2)
2016 大韓民国の旗 ソウルイーランドFC 34 (1)
2017-2019 香港の旗 傑志 11 (1)
2018 香港の旗 凱景 (loan) 5 (0)
通算 362 (22)
代表歴
1999-2000 大韓民国の旗 韓国 U-20 10 (0)
2002-2004 大韓民国の旗 韓国 U-23 37 (5)
2006-2008 大韓民国の旗 韓国 U-23 (ワイルドカード) 6 (1)
2003-2010 大韓民国の旗 韓国 62 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

金 東進(キム・ドンジン、김동진, 1982年1月9日 - )は、大韓民国京畿道東豆川市出身の元サッカー選手。元韓国代表。現役時代のポジションはディフェンダーミッドフィールダー

来歴

クラブ

2014年、ムアントン・ユナイテッドFCへ移籍した。

2016年、ソウルイーランドFCへ移籍した。

2016年12月28日、香港傑志へ移籍した。[1]

2019年7月24日、現役を引退し、傑志のアシスタントコーチに就任した。

代表

2000年1月にプロデビュー。韓国ユース代表を経て、2004年アテネオリンピックで活躍し、翌年の2003年12月東アジア選手権韓国A代表デビューを飾る。2006 FIFAワールドカップ終了後に、この大会で韓国代表チームの指揮を執ったディック・アドフォカートによってロシアFCゼニト・サンクトペテルブルクに引き抜かれた。その後2009年10月の韓国代表の合宿中にストレス性疾患で失神し、離脱を余儀なくされ翌年1月にチームとの契約を解除。その後、古巣FCソウルほかJリーグを含む幾つかのチームと話があったが、2010年2月に、アテネオリンピック時代の指揮官、金鎬坤監督率いる蔚山現代FCと契約を結んだ。

左サイドでのプレーを得意とするほか、ボランチとしてもプレーできる。クロスボールや後方からのロングフィードで攻撃を演出する。プレースタイルが似ていることから代表の先輩である金南一としばしば比較される。

エピソード

  • 同じ韓国代表の李榮杓同様、敬虔なクリスチャン
  • 代表では、センターバックが手薄であり、本来の左サイドバックには李榮杓がいたため、左センターバックとして出場。

所属クラブ

ユース経歴
  • 大韓民国の旗 安養工業高校
プロ経歴
→ 2018年 香港の旗 凱景(期限付き移籍)

個人成績

チーム シーズン リーグ戦 カップ リーグ杯 国際 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
大韓民国の旗 安養LG 2000 4 0 3 1 ? ? 7 1
2001 5 0 1 0 ? ? 6 0
2002 3 0 5 0 ? ? 8 0
2003 35 5 1 0 - - 36 5
大韓民国の旗 FCソウル 2004 18 3 2 0 0 0 - 20 3
2005 21 3 2 0 11 0 - 34 3
2006 13 1 1 0 0 0 - 14 1
ロシアの旗 FCゼニト 2006 17 0 0 0 - - 17 0
2007 24 2 3 0 - 8 2 35 4
2008 10 0 1 0 - 4 0 15 0
2009 17 1 0 0 - 3 0 20 1
総通算 167 15 10 0 20 1 15 2 212 18

タイトル

クラブ

大韓民国の旗 安養LGチータース / FCソウル
ロシアの旗 FCゼニト・サンクトペテルブルク
香港の旗 傑志

個人

出典

  1. ^ 金東進正式加盟傑志” [金東進が正式に傑志へ移籍] (中国語). 傑志 (2016年12月28日). 2017年1月1日閲覧。

外部リンク


Kembali kehalaman sebelumnya