鈴木 正和(すずき まさかず、1971年1月27日[2] - )は、日本の男性声優。静岡県出身[2]。アクセント所属[4]。
経歴
声優を目指そうと思ったきっかけは就職して会社員として働き始めて、2年目、通勤する毎日、なんとなく物足りなく、「そういえば中学生のころ、声優にあこがれてたっけ・・・」とふと目に留まった雑誌の広告が東京アナウンスアカデミーの物だったという[5]。
この頃は、「普通に働きながら、空いた時間に好きな事をやって、生活が充実すればそれでいい。ここなら、仕事を続けながらでも通えるし・・・」という程度であり、「プロになろう!」と思っていなかったという[5]。
授業を受けていたところ、刺激と驚きの連続だったと同時に、「自分に見えている場所がまだほんの一部だ」という事実に大興奮し、気付けば、元の生活に戻る事など考えられなくなっていたという[5]。
東京アナウンスアカデミー(現:東京アナウンス・声優アカデミー)、江崎プロダクション養成所、映像テクノアカデミア卒業[4]。
1998年から2006年11月30日までマウスプロモーション(旧:江崎プロダクション)に所属していた。2006年12月1日からアクセント所属[4]。
人物
方言は静岡弁[4]。趣味は読書、株式[4]。
吹き替えを中心に多くの作品に出演。またナレーターとしての出演も多くナショナルジオグラフィックチャンネルの番組を多数担当している。
出演
太字はメインキャラクター。
吹き替え
映画
海外ドラマ
アニメ
テレビアニメ
- 1998年
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- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
-
- 2004年
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- 2005年
-
- 2006年
-
- 2008年
-
劇場アニメ
OVA
ゲーム
- 1999年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
-
- 2008年
-
- 2009年
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- 2010年
-
- 2011年
-
- 2012年
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- 2013年
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- 2014年
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- 2016年
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- 2019年
-
- 2021年
-
特撮
ドラマCD
BLCD
- 神様の腕の中(シュトラウス)
- しょせんケダモノ(生徒C)
- ダーククリムゾン(カミュウ)
- 独占欲のスタンス〜くされ縁の法則3(鳴海貴一)
- 花嫁は黄金に攫われる(高崎)
- ルボー・サウンドコレクションシリーズ
- 情動のメタモルフォーゼ(山形)
- 熱情のバランス(鳴海貴一)
映画
ナレーション
CMナレーション
ボイスオーバー
- ハイテクのルーツ(ナショナルジオグラフィックチャンネル)
- BS世界のドキュメンタリー(NHK-BS1)
- 幻の巨大魚を追え!〈ゼブ・ホーガン〉(ナショナルジオグラフィックチャンネル)
- モンスター・フィッシュを探せ!〈ゼブ・ホーガン〉(ナショナルジオグラフィックチャンネル)
その他コンテンツ
- ルーヴル DNP ミュージアムラボ 第8回展「未来のための供物展」(日本語版ナレーション[12])
- ドライブエージェント パーソナル 〜しあわせを守るもの〜(営業担当者[13])
脚注
出典
外部リンク
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