1997年の宝塚歌劇公演一覧

本項目では、1997年の宝塚歌劇公演一覧（1997ねんのたからづかかげきこうえんいちらん）について示す。

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（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[1]。

• 1996年12月20日 - 2月2日
  • 『バロンの末裔』（正塚晴彦）
  • 『グランド・ベル・フォリー』（酒井澄夫）

• 2月14日 - 3月24日
  • 『失われた楽園』（小池修一郎）
  • 『サザンクロス・レビュー』（草野旦）

• 3月28日 - 5月5日
  • 『仮面のロマネスク』（柴田侑宏）
  • 『ゴールデン・デイズ』（三木章雄）

• 5月9日 - 6月23日
  • 『誠の群像』（石田昌也）　　
  • 『魅惑II -ネオ・エゴイスト!-』（岡田敬二）

• 6月27日 - 8月4日
  • 『EL DORADO<エル・ドラード>』（谷正純）

• 8月8日 - 9月15日
  • 『ザッツ・レビュー』（植田紳爾、石田昌也　演出）

• 9月19日 - 11月3日
  • 『真夜中のゴースト』（中村暁）
  • 『レ・シェルバン』（中村一徳）

• 11月7日 - 12月15日
  • 『ダル・レークの恋』（菊田一夫　作、酒井澄夫　潤色・演出）

• 12月19日 - 1998年2月1日
  • 『春櫻賦』（谷正純）
  • 『Let's Jazz』（草野旦）

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（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[2]。

• 3月4日 - 3月31日
  • 『エリザベート』（小池修一郎　潤色・演出）

• 4月4日 - 4月30日
  • 『バロンの末裔』（正塚晴彦）
  • 『グランド・ベル・フォリー』（酒井澄夫）

• 6月4日 - 6月30日
  • 『失われた楽園』（小池修一郎）
  • 『サザンクロス・レビュー』（草野旦）

• 7月4日 - 7月30日
  • 『仮面のロマネスク』（柴田侑宏　脚本・演出）
  • 『ゴールデン・デイズ』（三木章雄）

• 8月3日 - 8月30日
  • 『誠の群像』（石田昌也）　　
  • 『魅惑II -ネオ・エゴイスト!-』（[岡田敬二）

• 11月3日 - 11月27日
  • 『EL DORADO<エル・ドラード>』（谷正純）

• 12月1日 - 12月26日
  • 『ザッツ・レビュー』（植田紳爾、石田昌也　演出）

＊12月で旧・東京宝塚劇場閉館

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（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[3]。

• 1月2日 - 1月5日
  • 『香港夜想曲』（中村一徳）

• 1月11日 - 1月26日
  • 『武蔵野の露に消ゆとも』（谷正純）

• 2月20日 - 3月2日
  • 『Non-STOP!!』（藤井大介　作・演出・振付）

• 4月19日 - 5月5日
  • 『君に恋してラビリンス!』（中村暁　脚本・演出）

• 5月31日 - 6月15日
  • 『嵐が丘』（太田哲則　脚本・演出）

• 8月23日 - 9月7日
  • 『FAKE LOVE』（正塚晴彦）

• 9月20日 - 9月28日
  • 『Elegy　哀歌』（太田哲則）

• 10月4日 - 10月19日
  • 『ブルー・スワン』（小池修一郎）

• 10月25日 - 11月11日
  • 『白い朝』（柴田侑宏　脚本・演出）

• 12月20日 - 12月28日
  • 『ワン・モア・タイム!』（中村暁）

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（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[4]。

• 1月2日 - 1月7日　大阪・シアター・ドラマシティ
  • 『RYOMA』（石田昌也）

• 1月22日 - 1月29日　東京・日本青年館
  • 『ドリアン・グレイの肖像』（中村暁　脚本・演出）

• 2月1日 - 2月18日　中日劇場
  • 『虹のナターシャ』（植田紳爾　脚本・演出）
  • 『La Jeunesse!』（岡田敬二）

• 2月2日 - 2月10日　東京・日本青年館
  • 『武蔵野の露と消ゆとも』（谷正純）

• 3月6日 - 3月14日　東京・日本青年館
  • 『Non-STOP!!』（藤井大介　作・演出・振付）

• 4月12日 - 5月6日　守山、浜松、富士、松本、長野、仙台、府中、市川、広島、福岡
  • 『風と共に去りぬ』（植田紳爾　脚本・演出）

• 5月31日 - 6月10日　東京・日本青年館
  • 『晴れた日に永遠が見える』（村上信夫　潤色・訳詞・演出）

• 6月13日 - 6月15日　愛知厚生年金会館
  • 『晴れた日に永遠が見える』（村上信夫　潤色・訳詞・演出）

• 9月11日 - 9月17日　東京・日本青年館
  • 『FAKE LOVE』（正塚晴彦）

• 9月21日 - 9月23日　愛知厚生年金会館
  • 『FAKE LOVE』（正塚晴彦）

• 9月13日 - 10月7日　広島、福山、静岡、仙台、市川、川口、富山、金沢、高松、小倉、福岡、佐賀、鹿児島　
  • 『チェーザレ・ボルジア』（柴田侑宏）
  • 『プレスティージュ』（中村一徳）

• 9月22日 - 9月29日　東京・日本青年館
  • 『夜明けの天使たち』（荻田浩一）

• 10月25日 - 11月4日　東京・日本青年館
  • 『ブルー・スワン』（小池修一郎）

• 11月11日 - 11月12日　愛知県芸術劇場
  • 『ブルー・スワン』（小池修一郎）

• 12月20日 - 12月28日　大阪・シアタードラマシティ
  • 『Alas』（藤井大介）

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参考資料は90年史^[5]。

• 5月23日 - 5月24日　宝塚大劇場
  • レビュー・ルネサンス記念公演『ザ・祭典』-四組夢の競宴-（構成・演出：草野旦・村上信夫・三木章雄・中村暁・石田昌也）

• 7月18日 - 7月20日　宝塚バウホール
  • モダンダンス講師35周年記念 モダンダンス・パフォーマンス『DANCIN'〜AKIKO〜』（構成・振付：アキコ・カンダ、演出：太田哲則）

• 9月15日　宝塚大劇場
  • 『タカラヅカ・フォーエバー』（総指揮：植田紳爾）

• 10月14日　宝塚大劇場
• 指導：藤間勘寿郎・藤間勘二郎・花柳祿寿重

• 12月24日　宝塚大劇場
  • 『クリスマス・イヴ・イン・タカラヅカ』-香港フェスティバル-（総指揮：植田紳爾）

• 12月27日 - 12月29日　東京宝塚劇場
  • 『アデュー・東京宝塚劇場』-宝塚　我が心のふるさと-（総指揮：小林公平・松岡功）

• 編集：森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年。ISBN 4-484-04601-6。