2006年バスケットボール世界選手権日本代表(―せかいせんしゅけんにほんだいひょう)は、2006年バスケットボール世界選手権に出場したバスケットボール男子日本代表である。通称「ジェリコジャパン」。開催国として1次ラウンド突破が期待されたが、1勝のみで決勝ラウンドへは進めなかった。
8月19日~8月24日/広島グリーンアリーナ
代表招集を巡り協会幹部とジェリコHCの間でメンバーの食い違いが発生した。これの影響として日本人初のNBAプレイヤーである田臥勇太が合宿前に辞退を表明したのみならず、佐古賢一ら代表合宿に招集された選手の辞退が相次いだ。
また、bjリーグ所属選手は協会管轄外と言う理由で招集されなかった。(なお、bj所属選手からは仙台89ERSのマーマドゥ・ディオウフがセネガル代表として出場した。)
このため、ベストメンバーとは程遠いメンバー編成となってしまった。
HC ジェリコ・パブリセヴィッチ