2006年の日本(2006ねんのにほん)では、2006年(平成18年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
「イナバウアー」(荒川静香)、「品格」(藤原正彦)が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。
「命」・・・悠仁親王の誕生。小学生・中学生による自殺の多発。臓器移植事件や医師不足などによる命の不安。
以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す
以下に本年の受賞語を列記する。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。
冬季オリンピック・パラリンピックがイタリアのトリノで開催された。日本からも多数のアスリートが出場している。