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フィアット・アルジェンタ

アルジェンタ
概要
製造国 イタリアの旗 イタリア
販売期間 1981-1985年
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
駆動方式 FR
パワートレイン
エンジン ガソリン:1.6/2.0L I4
ディーゼル:2.5L I4
変速機 5MT
3AT
車両寸法
ホイールベース 2,560mm
全長 4,450mm
全幅 1,650mm
全高 1,420mm
系譜
先代 フィアット・132
後継 フィアット・クロマ
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アルジェンタ (ARGENTA)は、フィアットが製造販売していた自動車である。

概要

1981年5月、販売を開始した[1]

1984年にはマイナーチェンジを受け、ウーノ同様にフロントグリルに5本の縦縞が与えられ、フロントトレッドを40mm拡大、リアサスペンションにアンチロールバーが追加されるなど、再び操縦性改善が図られた。また新エンジンとしてフィアット初のターボディーゼル(2,435cc 90馬力)と131ヴォルメトリーコ・アバルトランチア・ベータと共通のスーパーチャージャー付きガソリンエンジン(1,995cc 135馬力)を搭載した「アルジェンタ・VX」が追加された。

アルジェンタは、当時のフィアット輸入元の一つであった近鉄モータースによってDOHC 2,000cc・3ATモデルが1982年頃に少数ながら輸入された。

車名

「ARGENTA (アルジェンタ)」は、イタリア語で「」を意味する。

脚注

  1. ^ 1978年登場のリトモ以後、3桁の数字のネーミングが取り止めとなった。

関連項目

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