歩兵第336連隊(ほへいだい336れんたい、歩兵第三百三十六聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)6月10日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第229師団の歩兵連隊の一つとして富山で編成された[1]。富山県西礪波郡津沢町(砺中町を経て現小矢部市)付近にて訓練中に終戦を迎えた[1]。
歴代連隊長
歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐)
代 |
氏名 |
在任期間 |
出身校・期 |
備考
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1 |
後藤寿文 |
1945.7.1 - 終戦 |
陸士41期 |
中佐
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脚注
参考文献
- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。
関連項目