陝東道(せんとう-どう)は中華民国北京政府により設置された陝西省の道。
1913年(民国2年)3月に設置、観察使は潼関県に置かれ、下部に潼関、大茘、朝邑、郃陽、澄城、韓城、白水、華陰、蒲城、華県、商県、鎮安、雒南、山陽、商南、宜川、孝義の17県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日に廃止されている。
廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)