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キオーナ・マクラフリン Keauna McLaughlin |
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2009年四大陸選手権にて |
生誕 |
(1992-09-25) 1992年9月25日(32歳) アメリカ合衆国 ロサンゼルス市 ターザーナ |
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身長 |
147 cm |
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選手情報 |
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所属クラブ |
ロサンゼルスFSC |
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引退 |
2010年 |
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ISUパーソナルベストスコア |
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キオーナ・マクラフリン(英語: Keauna McLaughlin, 1992年9月25日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の女性元フィギュアスケート選手。2010年四大陸フィギュアスケート選手権2位、全米フィギュアスケート選手権優勝2回。2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権、2006年ISUジュニアグランプリファイナル優勝。パートナーはロックニ・ブルーベイカーなど。
経歴
カリフォルニア州のターザナに生まれ、母の影響で3歳からスケートを始めた。ノービス時代からイーサン・バージェスとペアを結成し、2004年全米選手権ノービスクラス3位、2005年全米選手権ではジュニアクラスで4位となるなど頭角を現し始めたが、同年にペアは解散。2006年よりロックニ・ブルーベイカーと新たにペアを結成した。
2006-2007シーズンからISUジュニアグランプリに参戦を果たし、JGPブダペストとJGP台湾杯で連続優勝を飾る。初進出のJGPファイナル優勝、2007年全米選手権ジュニアクラス優勝、2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権も制し、ジュニアタイトルを総なめにした。
2007-2008シーズンよりシニアクラスに参戦。初戦となる中国杯で2位となり、次戦のNHK杯でも2位となったが、初進出のグランプリファイナルではショートプログラム後に棄権した。2008年全米選手権では、シニアクラスで出場し初優勝を飾ったものの、自身の年齢制限により2008年世界選手権に出場はできず、パートナーのロックニ・ブルーベイカーの年齢制限により、2008年世界ジュニア選手権にも出場ができなかった。
2010年引退を発表。プロスケーターとして、ABCの番組「スケーティング・ウィズ・ザ・スターズ」にブランドン・マイケル・スミスのパートナーとして出演している。
主な戦績
詳細
プログラム使用曲
参考文献
外部リンク