小笠原 春一(おがさわら はるいち、1967年2月18日 - )は、日本の政治家。北海道登別市長(5期)。元全国青年市長会会長。
経歴
北海道登別市生まれ。登別市立登別小学校、登別市立登別中学校、北海道登別南高等学校(現・北海道登別青嶺高等学校)卒業[1]。1989年(平成元年)3月、東京農業大学農学部造園学科卒業。同年4月、株式会社丸勇小笠原緑化の専務取締役に就任[2]。
2008年(平成20年)8月10日執行の登別市長選挙に、自民党の推薦を受けて無所属で出馬。連合と民主党が推した前登別市職員の田辺雅博を僅差で破り、初当選した。得票数は、小笠原:13,178票、田辺:12,435票。投票率は、59.24%[3]。同年8月28日、市長に就任[4]。
2012年(平成24年)7月29日告示、8月5日投票の市長選において、無投票で2期目の当選。
2016年(平成28年)、無投票で3期目の当選。
2020年(令和2年)、無投票で4期目の当選[5]。
2024年(令和6年)、無投票で5期目の当選[6]。
人物
脚注
外部リンク