目黒区立第一中学校(めぐろくりつ だいいちちゅうがっこう)は、目黒区大橋にある区立中学校。東京都立駒場高等学校の隣にある。略称は「目黒一中」または目黒区内のみの場合は「一中」。
英語表記については、正門の校名表記では「DAI-ICHI JUNIOR HIGH SCHOOL」となっているが、標準服では「MEGURO 1st J.H.S」、体育着の場合(体育着の背中にある)でも同様に「MEGURO 1st JUNIOR HIGH SCHOOL」となっている。
各選挙の際、投票所として第一校舎一階の多目的室が使われる。
小学校の卒業生が入学。そのため、現在でも校地のほとんどが国有地となっている。
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
避難訓練
生徒会主催
整美委員会主催
奉仕活動
1階
2階
3階
4階
注意事項
概要
各委員は、生徒会本部役員会と選挙管理委員会を除き、各学級から男女2名が選出され、その中から各委員会で委員長、副委員長、書記が決められる。生徒会本部役員は選挙によって決められる。選挙管理委員会は各学級から男女不問で1名が選出され、その中から委員長、副委員長、書記が決められる。基本的には前期と後期で組織が変わる。但し、生徒会本部役員会は後期から翌年前期が任期で、選挙管理委員会は前期のみの設置。
かつて設置されていた委員会
自主・自立の精神をふまえ、豊かな心をもち、たくましく生きる生徒の育成を目指して、教育を推進する。
1951年11月3日制定
作詞:草野心平 作曲:伊藤翁介
1947年5月5日制定。目黒一帯の丘陵は武蔵野の一部であり、一中の建つ丘には柏の葉が茂っていたと文献にある。そのことから、柏葉の青くみずみずしさを若人の心とし、ペンは学問のシンボルとして校章内に取り入れた。図案は、当時の東京都立工芸学校の遠藤武に依頼し、創案された。
一中音頭とは1957年に創立十周年記念行事の一つとして生徒から歌詞を募集し、当時の音楽教師が曲を作り出来上がった、いわばスクールソングのようなもの。近年では、2017年の開校70周年記念行事の一中祭で、振り付け付きでうたわれた。
作詞:第八期生 松本輝子・松本美智子
目黒区
※目黒区の隣接中学校希望入学制度を使えば、住所地の指定中学校が目黒区立東山中学校と目黒区立目黒中央中学校でも進学可能。その場合の進学前小学校は目黒区立東山小学校、目黒区立烏森小学校、目黒区立中目黒小学校、目黒区立上目黒小学校、目黒区立五本木小学校、目黒区立鷹番小学校となる。