茅ケ崎駅(ちがさきえき)は、神奈川県茅ヶ崎市元町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。
所在地は「茅ヶ崎」市だが、駅名は「茅ケ崎」となっている。
乗り入れ路線
当駅の所属線である[1]東海道本線と、当駅を起点とする相模線の2路線が乗り入れている。東海道本線には「JT 10」の駅番号が設定されている。
東海道本線は東京駅発着系統と、新宿駅経由で大宮駅から高崎線に直通する湘南新宿ライン、東京駅経由で上野駅から宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車する。なお東海道本線の運転系統については「東海道線 (JR東日本)」を参照のこと。
歴史
駅構造
島式ホーム3面6線を有する地上駅で、自由通路のある橋上駅舎を有している。エレベーター、エスカレーター、多目的トイレ、点字運賃表が設置されている。
構内には飲料の自動販売機・公衆電話・公衆トイレ、コンビニエンスストアのNewDays、駅ビルのLUSCAがある。
湘南・相模統括センターの所在駅である。直営駅(駅長配置)でもあり、管理駅として相模線の北茅ケ崎駅 - 倉見駅間の各駅を管理している[13]。湘南・相模統括センターとしては、東海道線の藤沢駅 - 大磯駅の各駅と、相模線内の全駅、横浜線の橋本駅、相模原駅、矢部駅、淵野辺駅の駅業務及び旧茅ケ崎運輸区が受け持っていた相模線の乗務、旧橋本CTCセンターが受け持っていた相模線の運行管理と橋本駅の信号業務を統括している[14]。みどりの窓口・自動券売機・指定席券売機・自動改札機・自動精算機が設置されている。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 3・4番線は東海道貨物線にあるホームである。通常、貨物線を経由する旅客列車は特急「湘南」(2021年3月12日まではライナー)のみであるため、旅客案内上では特急専用ホームとされ、特急「湘南」の運行時間帯外は閉鎖されている。同ホームの駅名標における隣駅表記は上り方が「藤沢」、下り方が「平塚」である。このホームの有効長は10両分であるため、12両編成のE351系が「おはようライナー新宿号」「ホームライナー小田原号」に充当されていた当時、当駅に停車する際には1 - 3号車のドアがドアカットとなり締切扱いにされていた。なお、旅客線を経由する特急「湘南」は5・6番線に停車する。
- なお、2021年3月13日ダイヤ改正で、ライナーは全て特急「湘南」に格上げされ、藤沢駅と共にすべての列車が停車する[15]。
- ホームの有効長は1・2番線が4両、3・4番線が前述の通り10両、5・6番線が15両である。
- 1・2番線の橋本寄りの端の嵩上げされていない部分に烏帽子岩のモニュメントがある。また、かつて使用された腕木式信号機が保存されている。
- 東海道線の平塚止まりで、平塚駅で上りホーム到着となる列車では、国府津・小田原方面に向かう乗客に対して、当駅で乗り換えを促す車内放送を流す場合がある。これは平塚駅での乗り換えが階段やエレベーター・エスカレーターでの移動を伴うためである。
- 辻堂駅 - 当駅間および当駅 - 平塚駅間に旅客線と貨物線との渡り線が設置されている[注釈 2]。前者はサンライズエクスプレスの経路として、後者は特急「湘南」の経路として恒常的に使用される。また、稀に当駅の旅客線ホームが人身事故などで使用停止となったとき、普通列車などが迂回する際にも使用されることがあるが、この場合は有効長の関係から15両編成の列車は臨時通過となる。同様の構造は同じく東海道本線の横浜駅・戸塚駅(東海道線と横須賀線)付近のほか、東北本線(旅客線・貨物線)の通過駅である川口駅(京浜東北線)にもみられる。
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茅ヶ崎ラスカ駅構内側入口(2016年)
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JR茅ケ崎駅の券売機とみどりの窓口(2016年)
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JR茅ケ崎駅の改札外北口コンコース(2016年)
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改札口(2019年6月)
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1・2番線(相模線)ホーム(2019年6月)
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5・6番線(東海道線)ホーム(2019年6月)
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リニューアル前の改札口(2004年11月)
駅ビル
ラスカ茅ヶ崎(ラスカちがさき)は、神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎駅北口から南口西側にかけてある、湘南ステーションビルが運営する駅ビル。
ラスカは他に3駅(熱海駅・小田原駅・平塚駅)に存在する。
構成
地上6階(屋上あり)、地下1階(駐車場)[16]。
- 屋上 - 屋上庭園
- 6階 - 飲食・ヘアカット・保育園
- 5階 - 服飾・雑貨
- 4階 - 服飾・雑貨
- 3階 - 菓子・服飾・雑貨
- 2階 - スーパー・ドラッグストア
- 1階 - 食品・カフェ
- 地下1階 - 駐車場
利用状況
2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は51,508人である[利用客数 1]。JR東日本の駅としては大塚駅に次いで第84位である。相模線内では橋本駅に次いで2番目に多い。
1995年度(平成7年度)以降の1日平均乗車人員は下表の通りである。
年度別1日平均乗車人員[乗降データ 1]
年度
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1日平均 乗車人員
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出典
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1995年(平成07年)
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57,708
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[乗降データ 2]
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1998年(平成10年)
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54,819
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[神奈川県統計 1]
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1999年(平成11年)
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[JR 1]54,009
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[神奈川県統計 2]
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2000年(平成12年)
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[JR 2]54,052
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[神奈川県統計 2]
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2001年(平成13年)
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[JR 3]53,813
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[神奈川県統計 3]
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2002年(平成14年)
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[JR 4]53,378
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[神奈川県統計 4]
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2003年(平成15年)
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[JR 5]53,360
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[神奈川県統計 5]
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2004年(平成16年)
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[JR 6]53,458
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[神奈川県統計 6]
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2005年(平成17年)
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[JR 7]54,041
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[神奈川県統計 7]
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2006年(平成18年)
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[JR 8]54,760
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[神奈川県統計 8]
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2007年(平成19年)
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[JR 9]55,627
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[神奈川県統計 9]
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2008年(平成20年)
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[JR 10]55,990
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[神奈川県統計 10]
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2009年(平成21年)
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[JR 11]55,147
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[神奈川県統計 11]
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2010年(平成22年)
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[JR 12]54,599
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[神奈川県統計 12]
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2011年(平成23年)
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[JR 13]54,465
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[神奈川県統計 13]
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2012年(平成24年)
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[JR 14]54,984
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[神奈川県統計 14]
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2013年(平成25年)
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[JR 15]55,545
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[神奈川県統計 15]
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2014年(平成26年)
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[JR 16]54,812
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[神奈川県統計 16]
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2015年(平成27年)
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[JR 17]55,600
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[神奈川県統計 17]
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2016年(平成28年)
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[JR 18]56,066
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[神奈川県統計 18]
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2017年(平成29年)
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[JR 19]56,149
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2018年(平成30年)
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[JR 20]56,519
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2019年(令和元年)
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[JR 21]55,778
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2020年(令和02年)
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[JR 22]41,684
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2021年(令和03年)
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[JR 23]44,264
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2022年(令和04年)
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[JR 24]48,532
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2023年(令和05年)
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[JR 25]51,508
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駅周辺
駅周辺は茅ヶ崎市の行政・商業の中心地であり、各方向に商店街が伸びている。
北口
南口
バス路線
北口(茅ケ崎駅)
のりば |
運行事業者 |
系統・行先 |
備考
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1
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神奈川中央交通
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2
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- 茅15:鶴が台団地
- 茅17・茅81:松風台
- 茅19:湘南みずき循環
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- 「茅19」の一部便は湘南みずき止まり
- 「茅81」は平日のみ、深夜バスとして運行
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3
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神奈川中央交通西
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茅06:平塚駅北口
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神奈川中央交通
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4
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「藤08」は平日午前のみ運行
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5
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「茅46」・「茅52」は夜間のみ運行
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空港連絡バス:成田空港
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6
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神奈川中央交通西
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- その他
- 毎年大晦日より正月三が日までの期間には寒川神社への初詣客向けに臨時直通バスが運行されている。
- 東京駅・新宿駅発の深夜急行バスも北口に到着する。
南口(茅ケ崎駅南口)
のりば |
運行事業者 |
系統・行先 |
備考
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1
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神奈川中央交通
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- 茅09:東海岸循環
- 茅33:浜見平団地・松尾循環
- 茅37:浜見平団地
- 臨時:サザン通り南(サザンビーチちがさき)
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- 「茅33」の一部便は松尾入口止まり
- 「臨時」は夏季のみ運行
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2
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辻02・辻12・辻13:辻堂駅南口
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4
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えぼし号
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発車メロディ
サザンオールスターズ楽曲の導入について
過去・現在の使用状況
- 3番線ではホーム設置以来「JR-SH6」を使用しているが、上りの特急「湘南」専用ホームであるため流れるのは平日の朝のみである。
- 4番線のメロディ「JR-SH7」は現在では当駅と本庄駅でしか使用されていない珍しいメロディーであるが、同のりばは下りの特急「湘南」専用ホームであり、さらに大半の列車は旅客線を経由するため、現行ダイヤでの使用機会は平日夜の2本(湘南21・23号)のみである。
- 以前の6番線のメロディは他の駅では使用されていないオリジナル曲であった。かつては5番線でも同じ曲を使用していたが、どちらが発車するのかを区別させるため、2002年7月より東洋メディアリンクス製の「Gota del Vient」に変更されていた。
- 1・2番線では2021年9月28日より、茅ヶ崎市出身の加山雄三の「海 その愛」に変更され、2022年3月11日まで使用されていた。茅ヶ崎商工会議所青年部の署名活動を通じ6000人の市民の要望を受け、相模線開業100周年事業の一つとして実現した[22][11]。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東海道線
- ■特別快速(湘南新宿ライン経由)
- 藤沢駅 (JT 08) - 茅ケ崎駅 (JT 10) - 平塚駅 (JT 11)
- ■普通(東京方面発着・上野東京ライン)・■快速(湘南新宿ライン経由、下り列車は戸塚駅から「普通」扱い)
- 辻堂駅 (JT 09) - 茅ケ崎駅 (JT 10) - 平塚駅 (JT 11)
- 東海道貨物線
- 藤沢駅 - 茅ケ崎駅 - 相模貨物駅
- ■相模線
- 茅ケ崎駅 - 北茅ケ崎駅
脚注
記事本文
注釈
- ^ 2022年3月11日まで使用。
- ^ 前者は辻堂方が旅客線 / 平塚方が貨物線方向。後者は辻堂方が貨物線 / 平塚方が旅客線方向。すなわち、当駅前後にて貨物線ホームに迂回するような形で設置されている。
出典
利用状況
- JR東日本の1日平均利用客数
- JR東日本の統計データ
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- 神奈川県県勢要覧
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
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