1955-1956シーズンのNBAは、NBAの10回目のシーズンである。シーズンは1955年11月5日に始まり、1956年4月7日に全日程が終了した。
シーズン前
ドラフト
ドラフトではディック・リケッツがミルウォーキー・ホークスから全体1位指名を受けた。またモーリス・ストークス、ケニー・シアーズが指名を受けている。地域ドラフトではディック・ガーメイカー、トム・ゴーラが指名を受けた。
その他
シーズン
オールスター
イースタン・デビジョン
ウエスタン・デビジョン
スタッツリーダー
※1969-70シーズン以前はアベレージよりも通算でスタッツリーダーが決められていた。
各賞
シーズン概要
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Division Semifinals
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Division Finals
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NBA Finals
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1
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ピストンズ
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3
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Western Division
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3
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ホークス
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2
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3
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ホークス
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2
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2
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レイカーズ
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1
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W1
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ピストンズ
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1
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E1
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ウォリアーズ
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4
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1
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ウォリアーズ
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3
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Eastern Division
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3
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ナショナルズ
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2
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3
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ナショナルズ
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2
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2 |
セルティックス |
1 |
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初代NBA(BAA)チャンピオンのフィラデルフィア・ウォリアーズが、8年ぶりに王座に返り咲いた。当時のウォリアーズには3年連続得点王のニール・ジョンストンを始め、豊富なシュートオプションを持つポール・アリジン、ジョー・グラボウスキーにルーキーのトム・ゴーラと豪華な面々が揃っていた。
2年連続でファイナル敗退となったフォートウェイン・ピストンズは、次にファイナルに進出できるのは32年後の1988年である。
ラストシーズン
外部リンク