444(四百四十四、よんひゃくよんじゅうよん)は自然数、また整数において、443の次で445の前の数である。
性質
- 444は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 12, 37, 74, 111, 148, 222, 444である。
- 54番目の回文数である。1つ前は434、次は454。
- 444 = 2 × 2 × 111
- 118番目のハーシャッド数である。1つ前は441、次は448。
- 12を基とする10番目のハーシャッド数である。1つ前は408、次は480。
- 4442 + 1 = 197137 であり、n 2 + 1 が素数になる64番目の数である。1つ前は440、次は464。(オンライン整数列大辞典の数列 A005574)
- 444 = 22 × 3 × 37
- 1/444 = 0.00225... (下線部は循環節で長さは3)
- 各位の平方和が48になる最小の数である。次は2226。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の立方和が192になる最小の数である。次は4044。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 桁の調和平均が4になる9番目の数である。1つ前は436、次は463。(オンライン整数列大辞典の数列 A062182)
- 例.3/1/4 + 1/4 + 1/4 = 4
- n = 444 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる53番目の数である。1つ前は424、次は454。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 444 = 12 × 37
- 444 = 4 × (102 + 10 + 1) = 4 × (112 − 11 + 1)
- 平方数で下3桁がゾロ目になるのは末尾が444または000になる数だけである。(オンライン整数列大辞典の数列 A039685)
- 例.382 = 1444、1002 = 10000
- 約数の和が444になる数は2個ある。(365, 443) 約数の和2個で表せる36番目の数である。1つ前は440、次は448。
- 各位の和が12になる39番目の数である。1つ前は435、次は453。
その他 444 に関連すること
関連項目