Re:package

『Re:package』(リ・パッケージ)は、音楽ユニットlivetuneが「livetune feat.初音ミク」名義でリリースした同人アルバム、�…

Re:package
『Re:package』
livetune feat.初音ミクスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ハウステクノポップ
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
チャート最高順位
  • 週間5位(オリコン
  • 2008年8月度月間21位(オリコン)
livetune feat.初音ミク アルバム 年表
Re:package
(2008年)
Re:MIKUS
(2009年)
テンプレートを表示

Re:package』(リ・パッケージ)は、音楽ユニットlivetuneが「livetune feat.初音ミク」名義でリリースした同人アルバム、および2008年8月27日ビクターエンタテインメントよりリリースされたデビューアルバム。

キャッチコピーは、「世界で初めての感動…遂に誕生した奇跡の命がここにある。」[1]

概要

クリプトン・フューチャー・メディアが販売している市販の音声合成ソフト、「初音ミク」が全曲でボーカル音源として使用されている。収録曲の多くは本アルバムの販売前にインターネット上で発表されて人気を博した曲で、中でも「Packaged」は発売当時ニコニコ動画で70万回以上再生されていた[1]。同人盤はコミックマーケット73[2]及びとらのあなで販売されたが、瞬く間に完売し[3]生産が追いつかなかったため、新たに新曲や未発表曲などを追加した商業流通盤がメジャーレーベルから販売された。

従来にも初音ミクを音源として用いたインディーズCDや、同ソフトのキャラクターや名義を用いた同人CD、限定販売CD[4]、ゲームソフト同梱CD[5]が販売された前例はあったが、一般流通のメジャーアルバムで初音ミクのキャラクターと名称を使用したものは、このアルバムの商業流通盤が最初である[6]。商業流通盤の初回限定版ジャケットに解説文を寄稿したUSEN番組プロデューサーの岩瀬英紀は、同解説文で「合成音声ヴォーカルによって100%コンピュータ内で制作された完全なるDTMメジャーアルバム」は、このアルバムが世界初の快挙なのではないかと述べている。

メジャーレーベルから商業流通盤のCDが発売されることが発表されると、人気漫画家ゆうきまさみがブログ上でlivetuneの曲を賞賛しCDの発売を紹介した[7][8][9]ことが注目される[10]など、インターネット上での反響を呼んだ。それ以外にも、Men's egg2008年8月号、Ranzuki2008年9月号に裏表紙全面を使った広告が掲載されるなどの広告活動が行われた。発売1週目で2万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで初登場5位[3]を記録すると、毎日.jpMANTANWEBは「マンガやフィギュア、コスプレなどで人気の初音ミクだが、本業の音楽でも高い人気を裏付けた[11]」などと報じた。レーベル担当者はこの人気について「発売前から口コミで話題にはなっていたものの、TOP5に入るとは驚き」と述べている[12]

2010年9月15日には「Re:MIKUS」と共にSHM-CDとして再発された。また、初音ミク発売10周年にあたる2017年8月31日から配信もスタートしている[13]

トラック

商用流通盤

  1. Anthem
    作詞・作曲 - kz
  2. Packaged
    作詞・作曲 - kz
  3. over16bit! (Full ver.)
    作詞・作曲 - kajyuki
  4. シューティング☆スター
    作詞 - yae 作曲 - kajyuki
  5. 虹色
    作詞・作曲 - kz
  6. 作詞 - yae 作曲 - kajyuki
  7. Light Song
    作詞・作曲 - kz
  8. リラホルン
    作詞 - Elina, yae 作曲 - kajyuki
  9. 日々の夢想い
    作詞 - Elina 作曲 - kajyuki
  10. ファインダー
    作詞・作曲 - kz
  11. ドキドキ♪ハートチューン
    作詞 - yae 作曲 - kajyuki
  12. ストロボナイツ
    作詞 - yae 作曲 - kz
  13. Last Night, Good Night
  14. Packaged (piano ver.)
  15. our music
    作詞・作曲 - kz

同人盤

  1. Anthem
    作詞・作曲 - kz
  2. over16bit! - short ver.が収録されている
    作詞・作曲 - kajyuki
  3. シューティング☆スター
    作詞 - yae 作曲 - kajyuki
  4. 作詞 - yae 作曲 - kajyuki
  5. Packaged
    作詞・作曲 - kz
  6. 虹色
    作詞・作曲 - kz
  7. リラホルン
    作詞 - Elina, yae 作曲 - kajyuki
  8. 日々の夢想い
    作詞 - Elina 作曲 - kajyuki
  9. ファインダー
  10. ドキドキ♥ハートチューン
    作詞 - yae 作曲 - kajyuki
  11. ストロボナイツ
    作詞 - yae 作曲 - kz
  12. Packaged (piano ver.)

脚注

  1. ^ a b ビクター盤の「Re:package」パッケージ解説文より。
  2. ^ 2007年12月29日 - 12月31日に開催。
  3. ^ a b 『初音ミク』をフィーチャリングしたアルバムがTOP10入り”. ORICON STYLE (2008年9月2日). 2008年9月2日閲覧。
  4. ^ 初音ミク名義でフロンティアワークスから発売された音楽CD「CVシリーズ VocalCD Volume01 初音ミク『星のカケラ』」は、コミックマーケット73とアニメイトのみで販売された。
  5. ^ トリノホシ 〜Aerial Planet〜
  6. ^ 「初音ミク」CDデビュー ビクター全国発売へ ソフトで制作の15曲収録『北海道新聞』2008年8月21日付朝刊、第10面
  7. ^ ゆうきまさみ (2008年5月22日). “ニコニコしてる場合じゃなかろーに”. ゆうきまさみのスケッチブック. 2008年11月17日閲覧。
  8. ^ “ゆうきまさみも初音ミク曲に夢中”. ITmedia. 2008年5月26日. 2008年11月17日閲覧.
  9. ^ ゆうきまさみ (2008年6月11日). “忙中ニコニコしてみた”. ゆうきまさみのスケッチブック. 2008年11月17日閲覧。
  10. ^ “仙台のクラブで「初音ミク」イベント-livetuneのkzさん出演”. 仙台経済新聞. 2008年9月6日. 2008年11月17日閲覧.
  11. ^ 渡辺圭 (2008年9月3日). “初音ミク:初のメジャーアルバムがオリコン5位に”. MANTANWEB. 毎日新聞社. 2008年11月19日閲覧.
  12. ^ “初音ミク、デビューアルバムがオリコン初登場5位”. ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2008年9月2日. 2008年11月22日閲覧.
  13. ^ 初音ミク10周年記念日に「Re:Package」「Re:MIKUS」が配信スタート”. 音楽ナタリー (2017年8月30日). 2017年8月31日閲覧。
  14. ^ 起用されたのはトイズファクトリーから発売された『Re:Dial』に収録されたバージョン。

外部リンク

Content Disclaimer

Informasi ini disarikan dari Wikipedia dan disajikan kembali untuk tujuan edukasi. Konten tersedia di bawah lisensi CC BY-SA 3.0. Kami tidak bertanggung jawab atas ketidakakuratan data yang bersumber dari kontribusi publik tersebut.

  1. The information displayed on this website is sourced in part or in whole from Wikipedia and has been adapted for the purpose of restating it. We strive to provide accurate and relevant information, however:
  2. There is no guarantee of absolute accuracy. Wikipedia is an open, collaborative project that can be edited by anyone, so information is subject to change.
  3. It is not intended to constitute professional advice. The content displayed is for informational and educational purposes only. For important decisions (e.g., medical, legal, or financial), please consult a professional.
  4. Content copyright. Wikipedia is licensed under the Creative Commons Attribution-ShareAlike License (CC BY-SA). This means that content may be reused with appropriate attribution and shared under a similar license.
  5. Responsible use. Any risk arising from the use of information from this website is entirely the responsibility of the user.