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ビューティ★佐口(びゅーてぃ★さぐち、12月31日 - )は、日本のヘアメイクアーティスト、ビューティーディレクター。
神奈川県横須賀市横須賀基地[要曖昧さ回避]出身。OFFICE BEAUTY所属。
特撮好きと、父親の影響で自衛隊に入隊。
セントラルファッションで森パメラ(森泉の母)を、オスカープロモーションで後藤久美子、全日本国民的美少女コンテストを手がけた直江冨美子に見出され、デビュー。
ナチュラルメークを得意とし、モデル、タレント、女優のメークを行う。
ブライダル、和装、特殊メイクも得意分野。「自衛隊発!!かわいい女の子専門メークさん」というキャッチフレーズのもと、CFやVP[要曖昧さ回避]、映画、ドラマ、雑誌等で活動。特に映画では、助監督やカメラマン、特効、操演等、幅広く行う事もある。
航空自衛隊自衛官であった父親の影響で、幼少期より戦闘機や『ゴジラ』などの特撮映画に触れ、航空自衛隊に入隊。
自衛隊では、西部航空方面隊第5航空団(新田原基地)に所属し、主にF-15J、F-4、T-4の整備を担当。 硫黄島で行われた、日米合同演習に参加。
ミレニアムゴジラ以降、自衛隊の協力が無くなった事をきっかけに、映画の撮影に参加するためヘアメイクアーティストへ転身する。
2003年、アーデン山中ビューティーアカデミー入学。
2003年、クリエイト・エッセ 直江冨美子の付き人を行いながら同年綜合警備保障の広告で、ヘアメークデビュー。
2010年、直江冨美子の引退をきっかけに、事務所を引継ぐ形で個人事務所を設立。
2012年、本名からビューティ★佐口に芸名を変え、映画『アスペルガーレイヴ』撮影中に監督の遠藤一平より、「自衛隊発!!かわいい女の子専門メークさん」というキャッチフレーズをもらう。ヘアメークだけではなく、衣装、小道具等にも精力的に着手し、岩崎友彦監督作品『ami?amie? つきあってねーよ!』は、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』に入選。岩渕茂監督作品『望まれない子』は、『福岡インデペンデント映画祭』で60分作品部門グランプリ受賞。堀夏子監督作品は、『福岡インデペンデント映画祭』で優秀作品賞を受賞。[要出典]
2015年、所属事務所名称がOFFICE BEAUTYへ改称。
2019年、映画『あまのがわ』が、スペイン・マドリード映画祭「ヘアメイク賞」部門にノミネート。
デビュー当時の社長であり、育ての親である直江冨美子を芸能界の母と呼び、自称後藤久美子の弟と言っている。
事務所には、かいしのぶ、仙川明(現在、望月麻衣→麻衣)等のキャンペンガールが在籍しており、全日本国民的美少女コンテストやキャンペンガール等のメソッドで育てられ、清潔感のある健康的な女性像を理想としている。
好きな映画は『ゴジラvsビオランテ』。小学生の時から、ゴジラや戦闘機に没頭して、中学校卒業文集ではゴジラのポスターの模写を描いた。特撮、怪獣映画に必要な要素は、怪獣に対峙する自衛隊と、ピカイチなヒロインであると語っている。作品クオリティー確保、向上のため、企画会議からキャスティング、特撮への参加もしばしば行う。
物などに「〜ちゃん」とつけるのが口癖。
好きな色は桃色。
深田恭子の大ファン。