鮎喰駅(あくいえき)は、徳島県徳島市南島田町四丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅。駅番号はB03。
歴史
駅構造
- 阿波池田に向かって右側に簡便なホームがある1面1線、交換不能の地上駅(厳密に言うと、盛土高架駅)である。徳島側から見ると鮎喰川の堤防へ向かって上り坂になっていて、ホーム自体もやや傾斜しているように見える。築堤上のホームへは、道路から階段を30段程登っていくことになる。
- 無人駅で駅舎は無いが、駅の入り口に簡易な小屋があり自動券売機が設置されている。
利用状況
1日平均乗車人員は下記の通り[5][6][7]。
- 82人(1995年度)
- 98人(1996年度)
- 158人(1997年度)
- 180人(1998年度)
- 176人(1999年度)
- 168人(2000年度)
- 171人(2001年度)
- 161人(2002年度)
- 166人(2003年度)
- 170人(2004年度)
- 158人(2005年度)
- 164人(2006年度)
- 178人(2007年度)
- 167人(2008年度)
- 161人(2009年度)
- 168人(2010年度)
- 186人(2011年度)
- 196人(2012年度)
- 222人(2013年度)
- 216人(2014年度)
- 234人(2015年度)
- 227人(2016年度)
- 223人(2017年度)
- 216人(2018年度)
- 211人(2019年度)
- 177人(2020年度)
- 175人(2021年度)
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駅周辺
駅周辺は徳島市郊外の住宅地で、徳島線付近が南島田町と庄町の境となっていて、新しい住宅も増えている。また、駅の北側に少し行けば徳島県道30号徳島鴨島線があり、近郊型の店舗も散在する。周囲の人口の増加と共に利用客も増加している。また、駅の南側から1kmほど離れたところに徳島県立城西高等学校があり、同校の生徒の利用もある。
隣の駅
- 四国旅客鉄道(JR四国)
- ■徳島線
- ■普通
- 蔵本駅 (B02) - 鮎喰駅 (B03) - 府中駅 (B04)
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
鮎喰駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
徳島線(よしの川ブルーライン) |
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