ギリアド・サイエンシズ株式会社種類 |
株式会社 |
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市場情報 |
非上場 |
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本社所在地 |
日本 〒100-6640 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号 グラントウキョウサウスタワー |
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代表者 |
代表取締役 ケネット・ブライスティング |
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資本金 |
1億円 |
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売上高 |
1606億1700万円 (2022年12月31日時点)[1] |
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営業利益 |
75億8000万円 (2022年12月31日時点)[1] |
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経常利益 |
75億6600万円 (2022年12月31日時点)[1] |
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純利益 |
52億9700万円 (2022年12月31日時点)[1] |
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総資産 |
1389億6100万円 (2022年12月31日時点)[1] |
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決算期 |
12月末日 |
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ギリアド・サイエンシズ(英: Gilead Sciences, Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州フォスターシティに本社を置く、世界第2位の大手バイオ製薬会社である。治療薬の発見、開発と商品化を行っている。1987年の創業以来、HIV、B型肝炎、C型肝炎、インフルエンザといった感染症治療のための抗ウイルス剤開発を事業の中心としている。
概要
1987年、オリゴゲン (Oligogen) として、薬学博士のMichael L. Riordanにより設立。現在の社名は、カンラン科のハーブのバーム・オブ・ギリアド(英語版)より。
日本法人は2012年に設立された。
抗インフルエンザ薬のオセルタミビルの世界独占特許権を保有している。1996年に開発し、スイスの製薬会社ロシュ社にライセンス供与している(同社から、商品名「タミフル」として発売されている)。また、アメリカ食品医薬品局は、同社開発の経口抗レトロウイルス薬エムトリシタビン・テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩配合錠(英語版)の「ツルバダ(Truvada)」を、エイズウイルス(HIV)への感染を予防する薬として世界で初めて承認した。
また、C型肝炎の経口治療薬ソホスブビル(ソバルディ錠400mg)及びソホスブビルとレジパスビルの合剤(ハーボニー配合錠)を開発し、世界的に支持を広げている。前者は日本で承認され[2]、2015年5月に薬価収載となり、同社が日本で初めて発売する商品となった[3]。後者も同年7月3日に承認された[4]。
アメリカ合衆国の政治家ドナルド・ラムズフェルドが、1997年1月から国防長官に就任する2001年まで会長を務めていたことでも知られる。
脚注
出典
- ^ a b c d e ギリアド・サイエンシズ株式会社 第11期決算公告
- ^ ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬レジパスビル(Ledipasvir)・ソホスブビル(Sofosbuvir)配合剤日本での製造販売承認申請、ギリアド・サイエンシズ(2014年9月24日)、2015年5月28日閲覧
- ^ ジェノタイプ2型C型慢性肝炎治療薬「ソバルディ®錠 400 mg」を新発売 ジェノタイプ 2 型患者を対象とした初めての経口剤のみによる治療薬(2015年5月20日)、同年7月12日閲覧
- ^ ジェノタイプ1型C型慢性肝炎治療薬 1日1回1錠経口投与「ハーボニー®配合錠」製造販売承認取得(2015年7月3日)、同年7月12日閲覧
外部リンク
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- 銘柄入替日時点でのウェイト順
- 緑字は2024年3月18日入替銘柄
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- 銘柄入替日時点でのウェイト順
- 緑字は2024年6月24日入替銘柄
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